アメリカのバイクブランドSage Titaniumは、2021年モデルのSage Barlowを発売。
そのチタンフレームは超光沢のある磨かれたフレームでとても美しい。
2021 Sage Barlow
SAGEでは、3 /2.5チタンを使用。剛性、耐久性、重量をブレンドして、究極のフレームチューブを実現している。
チタンは鋼やアルミニウムに比べて強度対重量比が優れており、耐疲労性は他の材料をはるかに上回わる。
雨も心配なく、3/ 2.5チタンは、他のどの金属よりも錆や腐食に強い。
ENVE All Roadフォークを使用しており、最大700×40(または650B x 50)のタイヤクリアランスがある。
グラベルでもロードでもいけるバイクだ。
Barlowバイクの主なアップデート
- T47 BB(68mm BSA BBからアップグレード)
- 内部リアブレーキラインルーティング
- 27.2mmシートポスト(31.6から減少)
- フード付きドロップアウト
- Sベンド/カーブシートステイ
- 62cmのフレームは1cm高いヘッドチューブを採用し、背の高いライダーにフィット
新しいドロップアウトとカーブしたシートステイ。
ケーブルポートはモジュール式で、さまざまなカバープレートを使用して機械式または電動のドライブトレインに対応している。
フレームの小売価格は3,000ドル(約31万円)で、フォークとヘッドセットを備えたフレームセットは3,700ドル(約38万円)。
オプションは以下の通り
- 超光沢のある磨かれたフレーム+1,750ドル
- ポリッシュフレーム+シートポスト+シートポストカラー+ 2,000ドル
- 完全なショーバイクビルド(SRAM Red AXS、ENVE、Chris King)は13,125ドル(約136万円)
う~ん、メチャクチャ綺麗だけど、とても高い……
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