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英国モンサル・ヒルクライム総合優勝者のバイクはアリババのパーツを使用

機材情報
Photo credit: StinkyPlum on Visualhunt
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英国のモンサン・ヒルクライムが行われた。

UCI公認レースではないし、距離も675 ヤード(約617m)と非常に短い。しかし、急こう配のヒルクライムは足自慢の集まる英国の伝統的なレースだ。

コースレコードは1981年にマルコム・エリオットの1分14秒2という驚異的なタイムで保持されている。2018年にカラム・ブラウンが1分14秒5で近づいている。

今回優勝したアンディ・ニコルズのバイクだけど、なんとアリババでパーツを調達したという。

 

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アンディ・ニコルズのOrbea Orca

 

第93回モンサル・ヒルクライムの総合優勝者は、大幅に改造されたOrbea Orcaに乗るアンディ・ニコルズだった。

 

ニコルズは、5.70kgのレースマシンを、低コストで時には品質に疑問のある部品を扱うサイクリング界の代名詞である中国の大手オンライン小売業者であるAliExpressへの賛歌であると説明している。

彼のカーボンサドルとシートポストはどちらもAliExpressから調達したもので、価格は1品につき 20 ポンド以下(約3,600円)。

私もサングラスにカーボンボタルブラケットも、未だにアリババ。ただ、身近ではアリババで軽量エアロハンドルを買った人が破損していた。耐久性は期待しないほうが良さそうだ。

 

Image credit: Andy Jones

 

実際、ホイール以外で最も高価なアップグレードはカーボンファイバー製のリムブレーキ キャリパーで、価格はペアで約150ポンド(約2万7千円)。 

また、ニコルズのホイールセットアップの不一致は、ウォームアップ中のパンクによるものではないかと疑問に思うかもしれないが、彼はそれが意図的なものだと断言する。

 

Image credit: Andy Jones

 

ニコルズは、地元の工業団地で「非常に非科学的な」空力テストを行った結果、時速40km/hのセクションがあるモンサル・ヒルクライムのコースでは、バイクの前部にわずかな空力的優位性がある方が、バイクよりも有利であるという結論に達した。

これによりホーイルが前後で違っているのだ。完全に軽量で最適化されたセットアップ。アンディのバイクのフロントエンドには、細部への彼の真のこだわりが表れている。

 

Image credit: Andy Jones

 

切断されたボントレガー XXX カーボン コックピットに加えて、ニコルズはゴム製フードをはがすという労力と不快感にも取り組み、約40gの軽量化を実現している。

 

Image credit: Andy Jones

 

サイクリングタイムトライアルの規定により、すべてのライダーは自転車にリアライトを装備する必要がある。

そのため、アンディは 1つの LED を時計のバッテリーにテープで貼り付け、サドルの下に取り付けている。LED自体の重さはわずか1g。

 

カラム・ブラウンは

Image credit: Andy Jones

 

なお、2018・2019年優勝のカラム・ブラウンだけど、ウォーミングアップでバイクを一踏みでぶっ壊して、急遽用意したスチールバイクが上記の物。

スチールフレームのバイクは、Sram Red Etapのおかげで、それでも6.9kg。しかし、ハンドルが90度曲がってしまった。

トップ10にもはいらなかった。やっぱりパワーが尋常ではない。

 

第93回モンサン・ヒルクライムの結果

  1. Andy Nichols Team Lifting Gear Products Senior Men 01:20.5
  2. Gregg Booker SUMMAT CC Senior Men 01:24.5
  3. James Hartley Cycling Sheffield Senior Men 01:25.2
  4. Jack Hartley Beeston Cycling Club Senior Men 01:26.4
  5. Ewan Tuohy Dartford Road Club Senior Men 01:28.0
  6. Tom Parsons Team Enable – M.I. Racing – McCann Senior Men 01:29.6
  7. Isaac Oliver Sheffield Youth Cycling Club Junior Men 01:30.1
  8. Ryan Williams Beeston Cycling Club Junior Men 01:30.2
  9. George Stephen Beeston Cycling Club Junior Men 01:30.6
  10. Nicholas Latimer Team Lifting Gear Products Veteran Men 01:30.9
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