ロードバイクの情報を発信しています!

ジロ・デ・イタリア第6ステージ スプリント勝利を獲得したのは?

海外情報
Photo by Giulia Gasperini on Unsplash
この記事は約10分で読めます。

昨日は225kmの長丁場をこなしたライダー達。

今日は188kmで分類としては平坦ステージだが、またもスタートから二つの丘を越えないといけない。

ゴールも少し登っているが、第4ステージでスプリントに参加できなかったUAEのフェルナンド・ガビリアは遅れずにたどり着けるかな?

 

スポンサーリンク

第6ステージ カストロヴィッラリ~マテーラ 188㎞

ジロ第6ステージ photo giroditalia

コースマップを見ると、スタートから二つの丘がある。だが、ここには山岳ポイントはない。

不思議なことに、ゴール手前の10%勾配のGalleria Millottaが3級山岳となっている。

 

3級山岳 photo giroditalia

3級山岳は、ゴール手前にあるので、逃げグループにはきついかな。スプリントポイントは2か所。

1か所目は、丘を越えた後にあるので逃げ集団が取りそう。

サガンは現在スプリント賞トップ。今日のステージでは何ポイントを追加するだろうか?

 

スタートアタックから4人の逃げ

photo cycling today ストリーミングより 以下同様

 

スタートアタックであっさりと4人の逃げが成立。

  1. 11.マッティア・バイス(Mattia Bais)Androni Giocattoli-Sidermec
  2. 48. フィリッポ・ザナ(Filippo Zana)Bardiani-CSF-Faizanè
  3. 98. ジェームス・ウエーラン(WHELAN James)EF Pro Cycling
  4. 213. マルコ・フラッポルティ(Marco Frapporti)Vini Zabù-Brado-KTM

2つの丘を越えたあとは、下り基調なので逃げるには良さそう。みんな疲れているので逃げに興味ないのかな?

 

逃げていた、ルコ・フラッポルティ(Vini Zabù-Brado-KTM)がパンク。4人しかいないので、前は待ってくれるはず。残り150KM以上あるんだから4人はいないと先頭交代が大変だ。

 

ちなみに、第4ステージでヘリコプターの風圧で大けがをしたチームメイトのルカ・ワッカーマンは、無事に退院。事故の記憶はないそうだ。

下部の脊椎骨折とかなかったのが幸い。病院での写真もあるが左瞼の上に大きな絆創膏がある。

 

 

集団は、イイリョ・ケイセ(Iljo Keisse)がずっと引いている。その後ろは総合7位、1分19秒遅れのヤコブ・フルサンを守るアスタナ。

アスタナも大変だ。第1ステージでミゲル・アンヘルロペスを失い、第2ステージで胃の不調のためにアレクサンドル・ウラソフもいない。少ないアシストで守るしかない。

 

1回目のスプリンポイント。集団は、アルノー・デマールがトップ通過。サガンはマチュイ・ボドナルにアシストして貰ったが7位通過。

これでサガン59ポイント、アルノー・デマール56ポイントの4ポイント差となった。

Rnk.RiderPoints
1 Bais Mattia12
2 Frapporti Marco8
3 Zana Filippo6
4 Whelan James5
5 Démare Arnaud4
6 Bodnar Maciej3
7 Sagan Peter2
8 Gamper Patrick1

 

逃げ集団は残り42kmで2分41秒まで迫られている。ジェームス・ウエーランはカメラに対して愛想がいい。

このEF Pro Cyclingが着ている、RAPHA + PALACEのコラボの製品は10月10日からRCC会員限定に先行販売開始だ。一般販売はないのかな?

Rapha + PALACE

 

おっと、UAEのブランドン・マクナリティが落車。マアリローザのジョアン・アルメイダも止まっている。二人は無事に集団復帰。

 

タイム差が2分を切ってきたところで、マルコ・フラッポルティが先頭集団からアタック。こうなってくると集団に捕まるのも時間の問題となる。

彼はすぐに捕まる。

 

今度は、3級山岳KOMの前で、ジェームス・ウエーランがアタック!

 

ジェームス・ウエーランは無事に3級山岳トップ通過。後ろとは1分を切ってきた。後続の3人は集団に吸収されている。

追うほうも一人のほうが安心してタイム差を管理できるので楽だ。

 

ジェームス・ウエーランはラスト13.7kmまで粘った。

 

ゴールに向かって登っているので、全チーム前面にでて進んでいく。

 

フィリッポ・ガンナが残り3.5kmから2.5kmまで全開で引く。

 

BORAがラスト1KMまで引く中、サガンは早く前に上がり過ぎて番手を逆に下げてしまう。

ラスト150m付近からアルノー・デマールがロングスプリント開始。

 

アルノー・デマールの伸びが素晴らしく、全く後続を寄せ付けないスプリントで勝利した。これでアルノー・デマールはジロ2勝目に、ポイント賞ジャージも獲得だ。

 

こちらはハイライト
Giro d'Italia 2020 | Stage 6 | Highlights

 

こちらはラスト500mから
Giro d'Italia 2020 | Stage 6 | Last KM
 

 

レースリザルト

RnkRiderTeamUCIPntTime
1 Démare ArnaudGroupama – FDJ100804:54:38
2 Matthews MichaelTeam Sunweb4050,,
3 Felline FabioAstana Pro Team2035,,
4 Molano Juan SebastiánUAE-Team Emirates1225,,
5 Cimolai DavideIsrael Start-Up Nation418,,
6 Vendrame AndreaAG2R La Mondiale 15,,
7 Honoré Mikkel FrølichDeceuninck – Quick Step 12,,
8 Sagan PeterBORA – hansgrohe 10,,
9 Battaglin EnricoBahrain – McLaren 8,,
10 Narváez JhonatanINEOS Grenadiers 6,,

 

総合

RnkRiderTeamTime
1 Almeida JoãoDeceuninck – Quick Step 22:01:01
2 Bilbao PelloBahrain – McLaren0:43
3 Kelderman WilcoTeam Sunweb0:48
4 Vanhoucke HarmLotto Soudal0:59
5 Nibali VincenzoTrek – Segafredo1:01
6 Pozzovivo DomenicoNTT Pro Cycling1:05
7 Fuglsang JakobAstana Pro Team1:19
8 Kruijswijk StevenTeam Jumbo-Visma1:21
9 Konrad PatrickBORA – hansgrohe1:26
10 Majka RafałBORA – hansgrohe1:32

 

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPnt
12▲1 Démare ArnaudGroupama – FDJ106
21▼1 Sagan PeterBORA – hansgrohe67
38▲5 Matthews MichaelTeam Sunweb55
43▼1 Ganna FilippoINEOS Grenadiers45
510▲5 Vendrame AndreaAG2R La Mondiale30
66 Ballerini DavideDeceuninck – Quick Step30
74▼3 Almeida JoãoDeceuninck – Quick Step29
85▼3 Ulissi DiegoUAE-Team Emirates27
9  Felline FabioAstana Pro Team25
1022▲12 Cimolai DavideIsrael Start-Up Nation24

 

ヤングライダー賞

RnkRiderTeamTime
1 ALMEIDA JoãoDeceuninck – Quick Step22:01:01
2 VANHOUCKE HarmLotto Soudal0:59
3 HINDLEY JaiTeam Sunweb1:33
4 SAMITIER SergioMovistar Team2:12
5 HAMILTON LucasMitchelton-Scott2:47
6 MCNULTY BrandonUAE-Team Emirates2:57
7 GEOGHEGAN HART TaoINEOS Grenadiers3:18
8 KNOX JamesDeceuninck – Quick Step3:26
9 PARET-PEINTRE AurélienAG2R La Mondiale4:31
10 OOMEN SamTeam Sunweb8:12

 

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPnt
11 Ganna FilippoINEOS Grenadiers41
22 Caicedo Jonathan KleverEF Pro Cycling40
34▲1 Pozzovivo DomenicoNTT Pro Cycling19
43▼1 Zardini EdoardoVini Zabù – KTM18
55 Fuglsang JakobAstana Pro Team18
66 Visconti GiovanniVini Zabù – KTM18
77 Kelderman WilcoTeam Sunweb15
88 Vanhoucke HarmLotto Soudal12
99 Nibali VincenzoTrek – Segafredo11
1010 Pellaud SimonAndroni Giocattoli – Sidermec9

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました