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ツール第12ステージで優勝したニルス・ポリッツの乗るスペシャライズドS-Works Tarmac SL7

機材情報
Photo by MARIOLA GROBELSKA on Unsplash
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サガンが膝の痛みのためにツールを去ったため、BORA-hansgroheのニルス・ポリッツは翼を与えられた。

横風が吹くことは事前にわかっており、最初から攻撃に加わっていた。ニルス・ポリッツは、見事に13人の逃げに入りこむことに成功。

そこには中学生時代からトレーニングを一緒にしていたアンドレ・グライペルもいた。ISNのリック・ザベルと共に3人はトレーニング仲間。

特に、ニルス・ポリッツは学生の時にアンドレから冬のトレーニング装備を貰っているほど。

 

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S-Works Tarmac SL7

PHOTOS BY: JAMES STARTT

 

アンドレ・グライペルとニルス・ボリッツは12歳離れているが、自宅の距離は数キロしか離れていない。

近年、リック・ザベルとトリオを結成し、それぞれのニックネームにちなんで、トレーニングアニマルと呼んでいる。

  • アンドレ・グライペル ゴリラ
  • ニルス・ボリッツ キリン
  • リック・ツァベル ライオン

第12ステージの逃げで、奇しくもアンドレ・グライペルとニルス・ポリッツは一緒になる。

 

PHOTOS BY: JAMES STARTT

 

ニルス・ポリッツは、一緒に乗るアンドレ・グライペルにも直接アドバイスを貰っている。

早くから攻撃してはいけない。最強の一人なのだから、落ち着いていれば良いと。誰もあなたの近くに来ることはない、と。

誰も、最後までアンドレ・グライペルを連れて行くことは考えていない。彼を連れていけば、スプリントでかなう相手はいない。

勝利のための振るい落としのアタックがあることはアンドレ・ぐらいベル自身わかっていた。

 

PHOTOS BY: JAMES STARTT

 

ニルス・ポリッツ自身、アンドレ・グライペルがそばにいてくれて助かっている。

アンドレは、素晴らしい友達で、彼に戦術的なアドバイスを求めた。彼は私が何をしようとしているのか知っていた。最強の一人なのだから、何かを試したら良いと言ってくれた。アンドレが私の勝利のためにそこにいたのは良かった。

 

PHOTOS BY: JAMES STARTT

 

Tarmac SL7は、スカルプテッドシートポストなど、エアロに仕上がっている。ニルス・ポリッツは192cm、80kgと長身。当然足も長くシートポストも滅茶苦茶に長い。

ハンドルとサドルの落差は凄いことになっている。チョーカッコいいけど。

 

PHOTOS BY: JAMES STARTT

 

Specializedは、Rovalホイールでクリンチャータイヤを使用。BORA-hansgroheとDeceuninckの両方のチームがクリンチャータイヤで走っている。

これは、ジュリアン・アラフィリップがクリンチャーで、ツールステージ優勝した昨年まではほとんど考えられない組み合わせだった。

今では、マーク・カヴェンデッシュもステージ3勝してしるし、石畳でもカスバー・アスグリーンが勝利してますからね。

 

PHOTOS BY: JAMES STARTT

 

ツールの勝利数からみたタイヤの割合は第12ステージまでで

  • チューブラー 7.5
  • クリンチャー 4
  • チューブレス 0.5

0.5があるのは、タデイ・ポガチャルがチューブレスタイヤ1本とチューブラー1本を使用したため。BORA-hansgroheとDeceuninckが勝てば勝つほど、クリンチャーの勝利数の割合が増えていくことになる。

ニルス・ポリッツには、エースのウイルコ・ゲルデルマンのアシストもあるけど、逃げのチャンスがあれば又、乗って貰いたい。

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