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GarminEdgeがShimano12スピード用にアップデート ギアとバッテリー表示

機材情報
Photo credit: LoKan Sardari on VisualHunt
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バイクコンピューターでGarminを使っている人はとても多く、私の周りでも、Garmin一択でしょうという人が沢山いる。

今回、Garmin Edgeラインのアップデートにより、新しく発売されたShimano 12スピードギアシステムのフロントギアデータとリアギアデータ、および2021 ShimanoDura-AceとUlegraセミワイヤレスドライブトレインの左右のシフターのバッテリー残量が提供されるようになった。

 

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ギアとバッテリーの表示

photo Garmin

 

上の画像でおわかりのように、2段目にどのギアに入っているのか表示されるようになる。

3段目には、バッテリーの残量が表示されるようになる。

アップデートで表示されるようになるのは、Garmin Edge 530、830、1030、または1030 Plusヘッドユニットを使用している場合。

画面にステータスを表示して、ライド中にバッテリーが完全に消耗するのを防ぐことができるようになる。

Garminユーザーは、シフトとギアリングの分析のために、ライドデータをサードパーティのツールにエクスポートすることも可能。

アップデートは、wifiまたはGarminExpressを介した自動ダウンロードとインストールの方法がある。

Shimanoの新しいグループにはBluetooth接続が組み込まれており、Garminヘッドユニットに接続するためにD-Flyアクセサリは必要ない。

古いShimanoグループのユーザーは、レバートップボタンを使用してEdgeユニットを制御したり、バッテリーやギアのステータスを表示したりすることができる。

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