ロードバイクの情報を発信しています!

世界初となる約3分の1の小型化を実現したスライド式フレームPop-Cycleシティバイク

機材情報
Image credit: Popsicle
この記事は約3分で読めます。

スライドして省スペースとなるPop-CycleシティバイクがKickstarterでクラウドファンディングをしている。

折りたたみ自転車は色々とあるけれど、これほど速く小さくなるバイクはないのではないだろうか。

すでに目標額の3倍を達成しており、関心の高さが伺われるバイクだ。

 

スポンサーリンク

スライド式フレームPop-Cycleシティバイク

こちらはプロモーションビデオ

 

他の多くの折りたたみ自転車と同様、Pop-Cycleは、多くの都市型サイクリストが直面する問題、すなわちフルサイズの自転車を置くスペースがないことと、自転車が重いという問題を解決するために作られている。

最初に取り上げるべきポイントは、スライド設計。

このバイクの主な特徴は、後輪、シートポスト、ドライブトレインといったバイクの後部が、バイクの2つの部分をつなぐ1本のチューブの上を前方にスライドする仕組みになっていること。

 

Image credit: Popsicle

 

このスライドはシートチューブの底にあるクランプで制御され、Popcycleによると3秒で調整できるという。折りたたみの全プロセスはわずか4秒で、他社の折りたたみ自転車よりかなり速いとPopcycleは言う。

自転車のフレームはダイキャスト法で作られており、持続不可能な溶接ではなく、時間効率の良い方法で製造する。

溶接の代わりに、Popcycleはボルトとナットでフレームを組み立てている。実際には、バイクがバラバラで届けられるので、自分で組み立てないといけない。

 

Image credit: Popsicle

 

Popcycleは、145×115×60cm、重さ13kgと、比較的小型の製品。同社は「78%の折りたたみ効率」を実現したという。

実際には、自転車を「スライド」させると、長さと高さが3分の1程度になる。

これでもスライドチューブは後輪の上に突き出たままだが、全体のホイールベースは小さくなっている。

 

Image credit: Popsicle

 

また、ペダルとハンドルも折り畳むことができ、設置面積をさらに小さくすることができる。

ハンドルバーとサドルの高さは、前者が80cmから115cm、後者が77cmから93cmの範囲で調節可能。

Pop-Cycleは16インチのホイール(Bromptonの自転車と同じサイズ)を装備。ギアリングはあまり明確に指定されていないが、Popcycleによると、平均速度は20km/hだけど、ディアルスピードギア(車輪が2回転する独自の機構)で平均速度は30km/hだすことが出来るという。

30km/hと言ったらロードバイクでも出ないんだけど~。

ハンドルバーはフラットで無印のグリップがあり、サドルはSMP。試作バイクにはすべてリムブレーキが付属しているが、Kickstarterのページではディスクブレーキのオプションが用意されている。

価格は、468$(約6万2千円)。2023年6月から出荷される。キャンペーンの支援者は、Pop-Cycleのフレームカラーを選ぶことができ、また、自分だけのスライドバイクにパーソナルな刻印を入れることができる。

詳しくは、Pop-CycleのPop-Cycle Kickstarterキャンペーンでどうぞ。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
機材情報
スポンサーリンク
ちゃんをフォローする
ロードバイクはやめられない

コメント

  1. 小泉氏 より:

     電動自転車でホイールベースが伸びるのあるよね。
     ペダル付近の空間が電動化キットを販売しそうな感じですね。
     変速無くしてペダル逆回転でブレーキかけれたらもう少し便利になるんだけど… 完全分離合体にできる。
    フロントパーツとリアパーツでメーカー想定外使用とか楽しめそう。
     それはさておき、ホイールベースを縮めれるなら大径の前2輪等も出せそうですね。輪行や旅行先での散策に一役買いそう☆
     お値段あと1万程安くなりませんかね?

    • ちゃん より:

      特許とは書かれていないので、いずれ類似品がでるかもしれないですね。
      確かに、色々と仕様を変えたバイクも出来そうな感じ。
      今後の展開に期待ですね。

  2. yasu_alize20 より:

    ヤフオクでたまに出てくる Hodaka Litrech(ホダカ リトレッチ)も伸縮フレームで16インチなうえ6速。Pop-Cycleはチェーンリングを上にずらしてコンパクト化しているが、こちらはハンドルがより下で折れるので同じくらいのような。
    Pop-Cycleの方がフレームを伸ばした際のホイールベースが長いとかで世界初となる約3分の1の小型化を実現したのが売り文句なのかと思ったけど、全長99cm ハンドル高80cmのところ、ホダカの方は全長100cm ハンドル高98cmらしく元の横面積が大きいので更にコンパクトなんじゃ…

    • ちゃん より:

      Hodaka Litrechというbikeがすでにあったんですね。2007年くらいに購入したという人のブログがあったので、もっと前からあったのかもしれませんね。
      世界初ではなかったようで、申し訳ございません。
      Pop-Cycleが、このHodaka Litrechを知っていたのか、どうかは不明ですね。

タイトルとURLをコピーしました