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東京でコロナ陽性となったコフィディスのシモン・ゲシュケはホテルを刑務所のようだと嘆く

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Photo by Hasan Almasi on Unsplash
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東京オリンピック男子ロードレースに出場予定だったドイツ代表、シモン・ゲシュケ。普段はCofidis, Solutions Créditsで走っている。

彼は、男子ロードで二人目のコロナ陽性で出場辞退。

 

シモン・ゲシュケは、髭男爵と言っても良いほど髭で覆われているライダー。

集団先頭付近に良くいるから見慣れている人も多いかも。毎年髭の量が増えていっている。

そのシモン・ゲシュケがホテルでの監禁生活を嘆いているので紹介。

 

こちらがシモン・ゲシュケが投稿しているツイッター

 

ツイッターでは

東京2020大会の公式検疫ホテルにて。窓には鍵がかかり、部屋を出るのは1日3回、天井にはスピーカーがあり、朝7時になると体温をチェックするために起こされる。

これは(願わくば)私がこれまでに経験した中で最も刑務所に近いと言っても過言ではありません。

 

ついでに、ご飯も気に入らない様子で写真も載せてますね。

日本人からしたら、普通なんでしょうけど、シモン・ゲシュケはドイツ人なのでパンやソーセージが欲しい所でしょうか?

 

暇なのか、さらにツイッターは更新されていて、

「なんと素晴らしい休日、無料で10日間長く滞在することもできるんですよと。」と言っている。

多分、自転車を中にいれてローラーとかも出来てないのではないかな。

かなり嫌になっているようですね。まあ、無症状でも周りに感染させてしまうので、仕方ない。早く退院できると良いですね。

 

 

 

 

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