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リチャル・カラパスのオリンピック金メダル仕様のゴールドピナレロドグマの2台目が組み立てられる

機材情報
Photo by Aditya Joshi on Unsplash
この記事は約3分で読めます。

東京オリンピック男子ロードレースで金メダルを獲得したリチャル・カラパス。

 

 

すでにピナレロから、ゴールド仕様のピナレロドグマが贈られていた。

 

イネオスはさらに、2022年シーズンに、リチャル・カラパスが乗る2代目のゴールドドグマを組みたてている。

 

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2台目のゴールド仕様のピナレロドグマ

こちらは組み立ての様子

 

INEOS Grenadiersのメカニックが組み立てを行っている。

カスタムゴールドDOGMA F Discは、2022年に向けて新たな装いを見せている。今回の色は、前回とは違って完全にゴールド。

色の塗り分けについては、前回のバイクとあまり変わらない。

個人的には、1台目のバイクカラーのほうがいいみたいに見えるけど。ただ、2台目は間違いなく、Dura Aceも新型の9200でしょうね。

 

追記

まめさんからコメントをいただき、動画を良くみるとクランクセットだけが9100で、他は9200で組まれているとご指摘が。

アスタナのウィリエールも同じ状態。やはり、ワールドツアーチームでも供給が間に合っていないのでしょうね。

 

まだ、リチャル・カラパスに贈られていないので、これから細部の写真が出てくるでしょう。

 

 

その際には、また追記してお知らせしますね。

ちなみに、東京オリンピックのタイムトライヤルで勝利したプリモッシュ・ログリッチのゴールド仕様のバイクはこちらで紹介しているので参考までに。

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コメント

  1. まめ より:

    “ただ、2台目は間違いなく、Dura Aceも新型の9200でしょうね。”

    動画をよく見てみると、何故かクランクセットだけが9100で、他は9200で組まれていますね。
    先日お披露目されたアスタナのウィリエールも同様だったので、クランクセットの供給が間に合ってないようです。

    • ちゃん より:

      まめさん、毎度教えていただきサンクスです!
      記事に追記させて貰いました。やっぱり、ワールドツアーチームでもパーツ不足に対応しきれていないということでしょうね。

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