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ドイツチャンピオンのマキシマリアン・シャフマンもカーブでクラッシュ

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Image by Pete Linforth from Pixabay
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ツール・ド・フランス第13ステージでは、タイムトライヤルなのに落車が相次いだコースだった。

応援していたワウト・ファンアールトも落車してリタイヤ。

 

なんと、ワウト・ファンアールトが落車したカーブでもう一人クラッシュしたライダーがいた。

ドイツチャンピオンである、マキシマリアン・シャフマン(Bora – hansgrohe)

ゴール前では、フラフラになって右膝から血を流している姿が長く放映されていた。

走れていたので、大丈夫かと思っていたら、リタイヤの知らせ。

 

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好走を見せていたマキシマリアン・シャフマン

 

ワウト・ファンアールトも、マキシミリアン・シャフマンもツール初デビューで同じステージでリタイヤすることになってしまった。

しかも、同じカーブで。

途中のタイム計測では、5番で通過していたマキシマリアン・シャフマン。

photo Cor Vos

 

カーブの前で、一人ライダーを抜いていた。

カーブへの侵入スピードが速すぎて、曲がったと判断したが前輪が滑り、カーブ外側のフェンスに飛び込んでしまった。

 

 
歩いているので、足はまだ大丈夫のようです。
病院の診断では、中指の骨折と薬指と小指の裂傷。更なる診断のためにドイツの病院に向かっている。
 
追記
3本の指が骨折しており、脱臼もあるので手術が必要とのこと。6週間の治療期間が見込まれている。
 

シャフマンの今シーズン

 

マキシマリアン・シャフマンは今シーズン、Quick-Step Floorsから移籍してきた。すぐにチームの中心選手として活躍を見せる。

 

2019シーズン
主な成績のみ
  • GP Industria & Artigianato (1.HC) 優勝
  • Volta Ciclista a Catalunya (2.UWT) Stage3 優勝
  • Itzulia Basque Country (2.UWT) Stage1  優勝 Stage3 優勝 Stage4 優勝 ポイント賞獲得
  • Amstel Gold Race (1.UWT)5位
  • La Flèche Wallonne (1.UWT) 5位
  • Liège-Bastogne-Liège (1.UWT) 3位
  • National Championships Germany – Road Race (NC) 優勝

 

レースでの活躍を見て貰ってもわかる通り、スプリントに強くクラッシックでも強い。

独走力も強く、タイムトライヤルも強いオールラウンダーなのだ。このツールでもチームのアシストとして重要な役割を果たしていた。

サガンのスプリントの為のリードアウト。平地での牽引。そして、これから始まる本格的山岳でも現在総合6位のエマヌエル・ブッフマンを助けるはずだった。

チームは、重要なライダーを失ってしまった。

 

 

マキシミリアン・シャフマンはチームのプレスリリースで

チームメイトとチームの残りのメンバーを失望させたことを本当に残念に思っています。

全員がこの12ステージまで力を入れていた。山岳で重要な役割を果たすことになっていた。

目標を達成するためにサポート出来なくて申し訳ない。

今日出来る限りの最善の結果を得ようとしたかった。限界に近づき、急いで右に曲がった。それは誤った判断だった。

きついカーブだったが、曲がれると思った。すでに滑っていたし、できることはあまりなかった。

とコメントしている。

 

Bettiniphoto

 

同じカーブで二人もクラッシュするというのは、コースにも問題があったのではないだろうか?

実は、ワウト・ファンアールトがフェンスにぶつかったあとに、フェンスの位置を動かしている。

それにより、カーブに入った際のスピードによっては大きく膨らむことになる。

カーブなのに両側のフェンスも狭く見える。注意の必要なカーブであったことは間違いがない。

二人の早い復帰を望みたい。

 

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