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英国ブランドPashleyからスイスアーミーナイフと呼ぶRoadfinder

機材情報
Photo credit: dizzylizzy1227 on Visualhunt
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Pashleyは、1926年創業の英国でもっとも古い自転車ブランドの一つ。

Pashleyは、元々伝統的なフラット バー通勤用およびショッピング用バイクで愛されているブランド。

今回Pashleyは、新しいドロップバー バイク 4 種類のシリーズ、Roadfinder を発売する。

  • Roadfinder オールロード
  • Roadfinder E 電動ロード
  • Roadfinder X グラベルバイク
  • Roadfinder XE 電動グラベルバイク

同社がドロップバーハンドルのバイクを発売するのは長い歴史の中で初めてのことだ。ここでは、主にRoadfinderを紹介。

 

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Roadfinder

 
 
 
 
 
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ロードバイク、Roadfinderのデザインはオーソドックスだが3Dプリントも使われており現代的。

Roadfinderプロジェクトは、美しくハンドメイドされた1台のマシンで、サイクリストが様々な地形、旅、冒険を制覇できるような、極めて多用途な自転車コレクションを開発することだった。

オールシーズンの耐久ロードライドから、オフロードのグラベル・トレイル、バイクパッキングでの探検まで、これは “自転車のスイスアーミーナイフ “なのだ、と公式サイトでは語られている。

 

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フレームは、Reynolds 853 ダブルバテッド スチール チューブと、特製の 3D プリント ステンレス スチール ラグで構成されており、すべて手作業で丁寧にろう付けされている。

トレイル設定を調整できる Columbus Futura カーボン ファイバー フォークと組み合わせることで、スピード、快適性、長距離走行のしやすさを実現する優れたプラットフォームを実現。

Roadfinderは、高速走行時の安定性を高めるために、延長トップチューブと短めのステムを採用し、マッドガード使用時のつま先の重なりを減らし、安定性とオフロードでのハンドリングを向上させている。

フロントフォークのフリップチップドロ​​ップアウトを使用してジオメトリを微調整できるため、トレイルに合わせて調整して、機敏なハンドリングやオフロードでの予測可能性を高めることも可能。

複数の荷物マウントとボトルケージの位置により、長距離走行や数日間の冒険にも十分対応できる。

グループセットは、Shimano 105、Shimano 105 Di2、Ultegra Di2の 3つが用意されている。

最上位モデルでは、36 mm深さの Parcours Alta カーボン ホイールセット、Panaracer Gravel King セミスリック 700x35c タイヤ、Zipp Service Course 仕上げキット、および Brooks Cambium C15 サドルが装備される。

価格はお問合せ下さいとなっている。

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