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Hutchinsonからシーラント不要で1万キロ走れるChallenger TLR

機材情報
Photo credit: Richard Masoner / Cyclelicious on VisualHunt
この記事は約4分で読めます。

Hutchinsonから発売されたChallenger TLRは、ブランド曰く、今年のサイクリング界で最もエキサイティングな新製品だという。

完璧なオールシーズンロードタイヤの概念を再定義するように設計されたChallenger TLRは、比類のない快適性、耐久性、耐パンク性を誇る。

シーラント不要で1万キロの耐久性を誇ると主張されている。

 

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こちらはプロモーションビデオ

 

Challenger TLRは、耐久性と走行距離の多さに重点を置いている。Challenger TLRは、10,000km、つまり「1 年間のライディング」に耐えるように設計されているという。

1万キロといえば、一日平均27km乗らないといけない。これは、Hardshieldと呼ばれる新技術を使用して実現されている。

 

Hutchinsonの Hardshield テクノロジーは、3×127 TPI (インチあたりのスレッド数) ケーシングと重ねられた 2 つのパンク保護ストリップの形をしている。

  • トレッドの幅をカバーする「柔軟で幅広のポリアミド」(ナイロン生地の一種)
  • 幅の狭い「超強力アラミド糸」のストリップ(アラミドも合成繊維の一種で、生地に織り込むことができる)

二つの層でタイヤの接地面に追加の保護を提供している。

これに加えて、Challenger TLRのデュアルコンパウンドトレッドの厚さは2.3mmで、通常のロードバイク タイヤの 2 倍の厚さがある。

これらの技術により、Challenger TLRチューブレス タイヤは最大170ニュートンの力によるパンクに耐えることができると主張されている。

ちなみに、Hutchinsonは、競合他社のタイヤでは「パンクは一般的に 80 ~ 120 ニュートンの力で発生した」と述べている。

 

TPIとは

Thread Per Inch(スレッド パー インチ)」の略で、ケーシングの1インチ(2.54cm)あたりの繊維の総数を表している。

TPIが高いタイヤ

柔軟性が高く、しなやか。グリップ力が上がる。転がり抵抗は低くなるが耐久性は低くなる。

TPIが低いタイヤ

繊維が太く、剛性が高い。タイヤの変形が少ない。

 

シーラント不要

 
 
 
 
 
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ほとんどのチューブレスタイヤは通常、気密セットアップのためにチューブレスシーラントの使用を必要とする。

しかし、Challenger TLRにはその必要がないとHutchinsonは言う。パンク修理にはシーラントが使えるが、インナーチューブを入れて自宅でタイヤ修理して「汚れのないチューブレス体験」も可能だという。

Hutchinsonによると、これはタイヤの新しいエアシールド技術によって可能になったもので、ケーシングの内側に柔軟なブチル層(従来のインナーチューブの製造に使用されているのと同じ材料)が適用されているという。

 

これにより、道路の凹凸に対してタイヤが変形する能力を損なうことなく、空気保持力が大幅に向上すると主張されている。

タイヤのチューブレスビードには「堅牢で耐摩耗性のコーティング」も施されており、チューブレス対応リムとの気密シールの形成に役立っている。

 

  • タイプタイプ :チューブレス
  • ケーシング : 3×127 TPI
  • 利用可能なサイズ : 700x25c、700x28c、700x32c
  • 色 : ブラック
  • 公称重量: 385g、400g、450g
  • 価格 :  £59.95(約1万円)

重量はかなり重いけれども、1年間パンクの心配がなく走れるのならば耐久性タイヤとしては良いかもしれない。

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