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ドバイ女子ツアーでゴール前の高速クラッシュ回避

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Photo by Darcey Beau on Unsplash
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ドバイ女子ツアー第2ステージのゴール前での出来事。

フニッシュラインまで大集団のまま来たブロトンは4車線に広がってスプリント開始。

しかし、ゴールは150m前から2車線になっていた。優勝した選手は前にゴールラインがないところでスプリントしてました(^^;

あわや大惨事になるところで回避されましたが~。

 

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4車線から2車線に

以下のツイッターが公開されると批判が~

優勝したサマ・カレド(Samah Khaled)は、前をみずに下を向いてスプリント開始。

下を向いているので前を全く見てない。目の前にゴールラインはないのは見えなかったのでしょうか?

サマ・カレドは緑色のポイント賞ジャージで左端からスプリントを開始している。

あわてて二人のマーシャルが旗を振ってコースを変更させた。

なんとかサマ・カレドはコース内に戻ったけれども、何人かはコースから外れてますね。

レース主催者は、このツイッターが流れてからオンラインで批判を受けている。

幸運なことに、誰もクラッシュしなかったが、このフニッシュはレースの安全性について疑問をなげかけている。

もう少し前から、バリケードが必要でしたね。誰もケガしなくて良かった~。

 

Photo Dubai Women’s Tour

優勝したサマ・カレドはヨルダンの選手で27歳。第1ステージでも3位に入っている。

この第2ステージ優勝で15秒のボーナスタイムによって総合でも1位に浮上。

女子ドバイツアーは、第3ステージはハッタダムに向かってあがるコースが待ち構えている。

ちなみに男子のドバイツアーは、2019年アブダビツアーと一緒になってUAEツアーとなった。

 

 

 
 

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