イツリア・バスクカントリーで、プリモッシュ・ログリッチは、2度の落車に巻き込まれている。第3ステージではカーブで激しく落車。集団に追い付かないかと思ったけれど、無事に復帰。
2度目は、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールらと一緒に落車。リタイヤとなってしまう。
チームサポートカーに自分で歩いて乗っていたので、大丈夫なのかと思っていたけれど、身体はそんなことはない。
傷だらけの身体
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プリモッシュ・ログリッチは、イツリア・バスクカントリー後の身体の様子をインスタグラムに投稿している。
2枚目は絆創膏の残骸。そして、3枚目に12枚の絆創膏を貼られた身体を見せている。もう、完全に身体は傷だらけだ。
以前にもプリモッシュ・ログリッチは、お尻に絆創膏を貼った姿や、ケガの様子を投稿している。見せるのが好きなのかな。
今回の2度の落車で、骨折はなかったけれど、傷の治療が終わるのは何週間かかかりそうだ。
プリモッシュ・ログリッチは、インスタグラムの投稿で
「イツリア・バスクカントリー第3ステージと第4ステージの思い出…少し良くなった! 皆の一日も早い回復を祈っている。また旅で会おう!」
と書かれている。
次のレースの予定は、4月17日のフレッシュ・ワロンヌだけど、出走できるかどうかはわからない。なお、イツリア・バスクカントリー第4ステージで落車したレムコ・エヴェネプールの鎖骨骨折の手術は成功。
Team Visma | Lease a Bikeの、ヨナス・ヴィンゲゴーは、いまだに入院中だ。
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