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目の病気から復帰した21歳の女子プロライダーが恐怖の日々を語る

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Photo Letizia Borghesi facebook
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目の病気とか、即失明につながるので本当に怖い。

普通の打撲や擦過傷、骨折とかならば回復するけれど、内科的なことや視覚聴覚に関することは自転車乗りにとっては乗れなくなるので怖い病気だ。

イタリアのAromitalia Vaianoコンチネンタルチームに所属するレティシア・ボルゲーシ(Letizia Borghesi)21歳も怖い体験をした。

彼女の手紙がガセッタスボーツに掲載されたので紹介。

 

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2019ジロ・ローザ Stage4優勝

 
 
 
 
 
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ジロ・ローザは女性版のツール・ド・フランスとも呼ばれるほど格式の高いレースで、ワールドツアーレースの一つ。

昨年優勝は、2019世界選手権優勝のアネミエク・ファンフルーテン(Mitchelton-Scott)で2年連続優勝している。

2019年シーズンオフに最も練習している女性チャンピオンだ。

 

レティシア・ボルゲーシは第4ステージで3人の逃げにのって、スプリント勝利をおさめた。写真判定されたゴールは本当に僅差。勝ったと思ってガッツボーズしているライダーを差している。

20歳で最年少のステージ優勝者となった。

 

突然の目の病気

Photo Letizia Borghesi facebook

 

ある夜、熱が出てそれが通り過ぎましたが、すぐによく見えないことに気づきました。

トレントの病院では、コロナテストを受けるために丸一日かかりましたが、それは否定的な結果でした。

私は非常に心配だった。片目で見ていたので疲れてしまう。全てが突然やってきたので必死だった。

多くの目の検査とさまざまな検査の結果、医師は私に主に若者に影響を与えるapmppe(急性後部多焦点プラチド色素上皮)と呼ばれる非常にまれな目の病気だと言われ、イタリアでも症例はわずかだと。

 

Photo Letizia Borghesi facebook

エピソードから1か月以上が経過しました。私と家族の両方にとって非常に長く困難な月日でしたが、家族は私がサイクリングを諦めないように励ましてくれた。

家族は、いつも私の近くにいて、私は多くのことを改善し癒されました。

再吸収する必要のあるこれらの斑点がまだあるにもかかわらず、視力の大部分を回復しました。それでもまだ時間と忍耐が必要ですが、私は正しい軌道に乗っています!

この問題についてお話ししたいと思います。突然、日常が逆転し、逆さまになります。

 

Photo Letizia Borghesi facebook

ちょうど1年前の7月9日、ジロでの勝利のためにガゼッタのページにいたと思ってください。

しかし、スポーツは、日常生活の中でさえ戦い維持することを教えることを知っています。

 

無事に治ってなにより。目の病気とか医者行かないと絶対に治らないので怖いですね。これから期待される選手なので頑張って貰いたい。

 

こちらは、2019Giro Rosa第4ステージの様子。ラストの駆け引きからのゴールシーンが面白い!

 

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