リエージュ〜バストーニュ〜リエージュのジュニアレースのゴールでアクシデントが。
Bahrain Victoriousのジュニアチームに所属するリアンダー・デ・ゲント(17歳)がゴール手前10mで警察のバイクに邪魔されてしまった。
ゴールスプリントしているリアンダー・デ・ゲントの前を横切ったのだ。
チームは抗議
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動画をみるとリアンダー・デ・ゲントがギリギリでバイクをかわしているのがわかる。
間違いなくブレーキもかけたのでは。
この妨害がなければ、どちらが勝っていたのかはわからないほど僅差。
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上記が表彰式の様子だけど、さすがに2位では喜べない。チームは両者共に1位にしてくれと抗議したが、優勝者もミスをおかした訳ではないので判定が覆ることはなかった。
Bahrain Victoriousのジュニアチームに所属しているということは、将来の契約にも関わってくるレースだったのでがっかりだろう。
これは眠れない夜を過ごしたのでは。ちょっとかわいそうだ。
コメント
これは勝ってた気がしますね。
ブレーキかけて一緒リヤがロックしている気がします。
私は中学1年の頃、雨の広島空港のレースでバイクにぶつかりそうなり、落車しそうになった事があります。
逃げると、タイム差をボードに書いて教えてくれるバイクがいるのですが、
ただでさえ怖い下りカーブ、しかも雨、リムブレーキという最悪の状況で、バイクが現れた時はぶつかるしかないと思いました。
2000年代前半の話です。