ロードバイクの情報を発信しています!

2023 ツール・ド・ロマンディ第4ステージ クイーンステージでフアン・アユソーは?

海外情報
Photo credit: rouilleralain on VisualHunt
この記事は約25分で読めます。

第3ステージでは、UAE Team Emiratesのフアン・アユソーが驚きの個人タイムトライヤルの勝利。

登りを含んでいたこともあるけれど、下りで猛烈に飛ばしたのだろう。結構コーナーも連続していてテクニカルだったのだけど、この20歳の若者のポテンシャルは凄い。

しかも、足の調子により3週間半しか練習していなかったと言うのだから末恐ろしい。問題は足の痛みがなくなるかだろう。

 

スポンサーリンク

第4ステージ   シオン~ティオン2000  161.6km

コースプロフィール photo tourderomandie

 

クイーンステージは、シオンからヴィレスキー場への東の玄関口であるティオン2000で行われる。

ステージの前半には、1級山岳アンゼールへがあるけど、決戦は最後になる。20.9kmある登坂で、標高2,090mまで登っていくことになる。

フアン・アユソーの足が最後まで持つのか注目のステージだ。

 

  1. 3級山岳 Chamoson  2km・7%
  2. 1級山岳 アンゼール  14.6km・6.9%
  3. 3級山岳 Lens  3.6km・6.8%
  4. スプリントポイント Saint-Léonard
  5. 1級山岳 Suen  14km・6.6%
  6. スプリントポイント Vex
  7. 超級山岳 Thyon 2000  20.9km・7.6%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

UAE Team Emiratesは、アシスト陣が重厚なのでフアン・アユソーのリーダージャージは上手く守れるのでは。あとは、本人の足次第か。

 

イーサン・ヘイターは今日の出番はない。明日の最終ステージで活躍できるかな。

 

ジュリアン・ベルナールは、今日も山岳賞ジャージのために頑張るはず。

 

新人賞ジャージのマッテオ・ヨルゲルソンだけど、寒いので長袖ジャージを着ている。

 

第4ステージスタート時の4賞ジャージは

  1. 総合 フアン・アユソー UAE Team Emirates
  2. ポイント賞 イーサン・ヘイター INEOS Grenadiers
  3. 山岳賞 ジュリアン・ベルナール Trek-Segafredo
  4. 新人賞 マッテオ・ヨルゲルソン Movistar Team

 

残念なことにJumbo-Vismaの総合3位トビアス・フォスとロベルト・ヘーシンクが「軽度な健康上の問題」によりリタイヤとなっている。ジロ・デ・イタリアに向けて回復を優先させる。

 

オフィシャルスタート。

 

3級山岳 Chamoson  2km・7%

3級山岳通過順位。

  1. ジュリアン・ベルナール Trek-Segafredo 5ポイント
  2. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla 3ポイント
  3. ロバート・スタナード Alpecin-Deceuninck 2ポイント
  4. ユエン・コスティウ Team Arkéa Samsic 1ポイント

 

10人の逃げ

残り139kmで逃げが出来ている。

  1. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe
  2. ヨセフ・チェルニー Soudal – Quick Step
  3. クイントン・ヘルマンス Alpecin-Deceuninck
  4. ジュリアン・ベルナール Trek-Segafredo
  5. ローソン・クラドック Team Jayco AlUla
  6. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla
  7. ユエン・コスティウ Team Arkéa Samsic
  8. ジャンマルコ・ガロフォリ Astana Qazaqstan Team
  9. トーマス・デヘント Lotto-Dstny
  10. DEBONS Antoine(Switzerland)

 

1級山岳 Anzère  14.6km・6.9%

1級山岳通過順位は

  1. ジュリアン・ベルナール Trek-Segafredo 12ポイント
  2. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla 8ポイント
  3. トーマス・デヘント Lotto-Dstny 6ポイント
  4. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe  4ポイント
  5. ユエン・コスティウ Team Arkéa Samsic 2ポイント

 

3級山岳 Lens  3.6km・6.8%

3級山岳通過順位は

  1. ジュリアン・ベルナール Trek-Segafredo ポイント
  2. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe  3ポイント
  3. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla 2ポイント
  4. ローソン・クラドック Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

スプリントポイント Saint-Léonard

通過順位は

  1. ユエン・コスティウ Team Arkéa Samsic 15ポイント
  2. トーマス・デヘント Lotto-Dstny 10ポイント
  3. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe  6ポイント

 

1級山岳 Suen  14km・6.6%

残り51kmで先頭はすでにバラバラ。

 

山岳賞ジャージのジュリアン・ベルナールはヨセフ・チェルニーを押して、前に行ってと。

 

ジュリアン・ベルナールは、この1級山岳のポイントは取れそうもない。

 

Alpecin-Deceuninckのクイントン・ヘルマンスも切れてしまう。情報ではマシントラブルがあったと。

 

 

先頭はトーマス・デヘントが引く5人。

  1. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe
  2. ヨセフ・チェルニー Soudal – Quick Step
  3. ローソン・クラドック Team Jayco AlUla
  4. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla
  5. トーマス・デヘント Lotto-Dstny

 

集団はGroupama – FDJがティボー・ピノのために引いている。ただ、ここで引くと最後の超級山岳ではアシストがいなくなりそう。

 

プロローグ優勝のヨセフ・チェルニーがサポートカーを呼んでエネルギー補給。少しトーマス・デヘントのペースに苦しんでいる。

 

逃げていたTeam Arkéa Samsicのユエン・コスティウが集団に捕まる。

 

ヨセフ・チェルニーが雨と下りに備えてレインブレーカーを着ている。

 

トーマス・デヘントが引き続けてトップ通過。

  1. トーマス・デヘント Lotto-Dstny 12ポイント
  2. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla 8ポイント
  3. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe 6ポイント
  4. ローソン・クラドック Team Jayco AlUla 4ポイント
  5. ヨセフ・チェルニー Soudal – Quick Step 2ポイント

 

イーサン・ヘイターは集団最後尾でレインブレーカーを着る。

 

ジュリアン・ベルナールとクイントン・ヘルマンスが一緒に通過。

 

Astana Qazaqstan Team のアロルド・テハダが集団から飛び出す。

 

Astana Qazaqstan Team のジャンマルコ・ガロフォリが、集団からギリギリで頂上を越えた。

 

Astana Qazaqstan Teamの二人が一緒になって追走に。

  1. アロルド・テハダ Astana Qazaqstan Team
  2. ジャンマルコ・ガロフォリ Astana Qazaqstan Team

 

雨の下りは怖い。ヨセフ・チェルニーだけが、レインブレーカーを着ている。気温はスタート時で12℃だから、相当寒いはず。

 

Astana Qazaqstan Teamの作戦は、クライマーのアロルド・テハダを先頭に送り込みたいのだろうけど、追いつくのだろうか。集団から15秒しか離れていない。

 

先頭のクリストファー・ユールイェンセンは補給中。雨がかなり降ってきているけど寒くないのだろうか。

 

BORA – hansgroheのベン・ツボィホフはマウンテンバイカーだけど、完全にロードマンになっている。

 

スプリントポイント Vex

先頭がスプリントポイント通過。

  1. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla 15ポイント
  2. ローソン・クラドック Team Jayco AlUla 10ポイント
  3. トーマス・デヘント Lotto-Dstny 6ポイント

 

Alpecin-Deceuninckのジェイソン・オズボーンがパンクだ。スピードが上がっている時に、タイミングが悪い。チームの中ではもっとも総合順位が良いのに残念。

 

Astana Qazaqstan Team の二人は前のクイントン・ヘルマンスに追いついたけど、集団がすぐ後ろだ。

 

Astana Qazaqstan Teamの二人は結局集団に捕まる。

 

超級山岳 Thyon 2000  20.9km・7.6%

さあ、長い登りが始まる。

 

ヨセフ・チェルニーは、サポートカーにレインブレーカーを預ける。

 

集団にAlpecin-Deceuninckのジェイソン・オズボーンがパンクから追いついた。

 

コーナーでIsrael – Premier Techマイケル・ウッズと、Cofidisのヘスス・エラダが落車。フアン・アユソーも危なかった。

 

INEOS Grenadiersのブランドン・リベラがアタック!

 

 

これは持つのか。少ししてブランドン・リベラは戻ってきた。

 

先頭から、ベン・ツボィホフが切れた。

 

先頭は二人に。

  1. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla 
  2. トーマス・デヘント Lotto-Dstny 

 

これは二人の勝負となるのか。

 

また4人に戻った。

 

ここでクリストファー・ユールイェンセンがアタック!

 

これにはトーマス・デヘントが遅れてしまう。

 

二人となるのか。

 

いや、トーマス・デヘントが追いついて3人に。

 

集団は先頭から切れたヨセフ・チェルニーを追い抜いていく。

 

先頭はトーマス・デヘントを切ったクリストファー・ユールイェンセン一人に。

 

トーマス・デヘントが追いついたのだけど、アタックをかけられて千切られる。

 

追走は二人に。ベン・ツボィホフも凄い粘りだ。

  1. ローソン・クラドック Team Jayco AlUla 
  2. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe

 

UAE Team Emiratesは完璧だ。ゴールまで15.1km。

 

トーマス・デヘントは、もう追いつかないだろう。

 

トーマス・デヘントが集団に吸収される。

 

レミ・カヴァニャは集団後方。前はAlpecin-Deceuninckのジェイソン・オズボーン。

 

先頭はTeam Jayco AlUlaが二人。サイモン・イェーツがいないのでチームで何とかしないと。

  1. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla
  2. ローソン・クラドック Team Jayco AlUla 
  3. ベン・ツボィホフ BORA – hansgrohe

 

UAE Team Emiratesのミッケル・ビョーグがパンク。これは追いつくか。

 

なるほど~。Team Jayco AlUlaはクリス・ハーパーがエディ・ダンバーを引いている。どこかでアタックをかけて、前待ちしている二人に引いて貰う作戦か。

 

いや違った。先頭の3人は捕まってしまう。

 

クリストファー・ユールイェンセンとローソン・クラドックはチームメイトに抜かれていく。

 

Team Jayco AlUlaはイタリア王者のフィリッポ・ザナも3番手についている。

 

クリス・ハーパーはジャージの前を開けた。まだまだ引けそうだ。ゴールまで残り10.7km。

 

先にTeam Jayco AlUlaが仕掛けて、UAE Team Emiratesが追うパターンとなるのかな。

 

Team Jayco AlUlaのクリス・ハーパーが引き終わった。代わってTeam DSMのマルコ・ブレンナーが先頭に。これはロマン・バルデのためだ。

 

INEOS Grenadiersのイーサン・ヘイターも切れた。

 

マルコ・ブレンナーの引きで集団が絞られてきた。

 

フアン・アユソーが切れた。

 

これはリーダー交代だ。

 

誰も引いてくれない。フアン・アユソーは一人で引くしかない。

 

Bahrain Victoriousのジーノ・マーダーとエガン・ベルナルも切れている。

 

フィリッポ・ザナが先頭に。

 

先頭集団は絞られた。ティボー・ピノは最後尾。

 

残り6.7kmでロマン・バルデがアタック!

 

ロマン・バルデにアダム・イェーツが追走。

 

ロマン・バルデがダンシングで粘るが追いつかれる。

 

ここで、EF Education-EasyPostのサイモン・カーがアタック!

 

これをアダム・イェーツが捕まえる。

 

サイモン・カーが2度目のアタック。サイモン・カーは、直前のツアー・オブ・アルプス第5ステージで27kmの逃げ切り勝利を決めたばかり。

 

ジーノ・マーダー、ベルナルは、先頭が見える位置で走っている。

 

サイモン・カーが捕まった。

 

今度はエディ・ダンバーがアタック!

 

後ろは少し牽制。

 

エディ・ダンバーが抜け出すか。

 

一旦は抜け出したエディ・ダンバーだが、追いつかれる。

 

ロマン・バルデが、アタック。

 

しかし、アダム・イェーツが逃がさない。

 

アダム・イェーツが横に振って、後ろを確認。

 

そして、アタックだ!

 

ついに、アダム・イェーツが動きだした。

 

これはアダム・イェーツが飛びたったか?

 

マッテオ・ヨルゲルソンが先頭で追うが開いていく!

 

アダム・イェーツのアタックで集団は崩壊。

 

もう、追いつかない。

 

追走は6人。

 

アダム・イェーツは6秒リード。後ろを確認。

 

ジーノ・マーダーは、エガン・ベルナルから切れる。

 

追走はマッテオ・ヨルゲルソンが固定で引いている。

  1. マッテオ・ヨルゲルソン Movistar Team
  2. マックス・カンター Team DSM
  3. ロマン・バルデ Team DSM
  4. ダミアーノ・カルーゾ Bahrain Victorious
  5. ティボー・ピノ Groupama – FDJ
  6. シアン・エイテブルックス BORA – hansgrohe

 

ティボー・ピノのアタックでロマン・バルデが切れる。

 

ティボー・ピノが2度目のアタックだ。

 

ティボー・ピノのアタックは決まった。抜け出した。

 

アダム・イェーツは、残り1.7km。

 

ティボー・ピノは追いつくか。

 

この距離だ。

 

残り1.2km。ティボー・ピノは見えてこない。

 

前のアダム・イェーツは、100mくらい前だ。

 

前に見えているのだけど追いつきそうにない。距離が変わらない。

 

アダム・イェーツは何度も後ろを確認。

 

アダム・イェーツは、ゴール前でジャージのジッパーを上げる。

 

アダム・イェーツは、見事なステージ優勝。そして、リーダージャージもフアン・アユソーから譲り受けた。アダム・イェーツは、ボーナスタイム10秒を獲得。総合で2位のマッテオ・ヨルゲルソンに対して19秒のリードを築いた。

UAE Team Emiratesは、完璧なレース運びだ。

 

ティボー・ピノは追いつくかと思ったけれど、7秒届かなかった。これが引退するライダーの走りなのだろうか。

 

3位にはBahrain Victoriousのダミアーノ・カルーゾが入った。カルーゾは総合3位に躍進。

 

フアン・アユソーは、仕方がないのだろう。足の痛みは寒さもあって厳しかったのでは。3分28秒遅れの27位でゴール。総合17位まで落ちてしまう。

 

スポンサーリンク

リザルト

アダム・イェーツのコメント

当初から、アユソーができるだけ長くジャージを維持できるよう、できる限りサポートしたいと話していた。大怪我をした後、ここ数日、彼はよくやっていた。でも、彼自身、『まだ体調を整えなければならない』と言っていた。

アユソーはとても大きな才能を持っている。彼は大きなレースで必ず勝つだろう。残り5、6kmのところで、彼は私に『アダム、君は優勝を狙えるよ』と言ったんだ。

その瞬間から、僕は勝つためにベストを尽くした。トライして、ラインまでフルで行った。とてもうれしい。

今週は、チームとして非常に強い走りができている。あと1日、ジャージをキープできるようにしたい。ここ数戦は不運続きで、カタルーニャでは大クラッシュを喫した。少し休んで準備を整えた。そして今、ここにいる。

 

2位のティボー・ピノのコメント

最後の登りでハード ドライブがあることはわかっていた。私はそれが起こるのを許して、もっとうまくやれないふりをしたが、イェーツが攻撃したときにすぐに反応するべきだった。

違いは大きくなかった。決勝でイェーツにジャンプするためのギアがまだ少しあることはわかっていた。それ以上は必要なかったが、それでも2位に終わっている。

ここで勝ちたかったが、自分がなりたかった場所にいる。ジロ・デ・イタリアの1週間前、これで満足だね。特に、ここ数日は疑問があったんだ。本物の山岳ステージでこうやって走れるのはいいですね。

第4ステージリザルト

Rnk Rider Team UCI Time
1
 YATES Adam
UAE Team Emirates 60 4:40:41
2
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ 40 0:07
3
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious 30 0:19
4
 POOLE Max
Team DSM 25 0:21
5
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 20 ,,
6
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe 15 0:23
7
 BARDET Romain
Team DSM 10 0:45
8
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 8 0:54
9
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla 5 ,,
10
 GLOAG Thomas
Jumbo-Visma 2 ,,
11
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates   ,,
12
 CAICEDO Jonathan Klever
EF Education-EasyPost   1:32
13
 CARR Simon
EF Education-EasyPost   ,,
14
 KEPPLINGER Rainer
Bahrain – Victorious   1:45
15
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla   1:47
16
 MEINTJES Louis
Intermarché – Circus – Wanty   1:55
17
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers   2:14
18
 BARTA Will
Movistar Team   2:20
19
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious   2:27
20
 BOUCHARD Geoffrey
AG2R Citroën Team   2:30
21
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team   2:37
22
 ONLEY Oscar
Team DSM   2:55
23
 KRUIJSWIJK Steven
Jumbo-Visma   2:56
24
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team   3:12
25
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Circus – Wanty   3:14
26
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers   3:21
27
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates   3:28
28
 SEPÚLVEDA Eduardo
Lotto Dstny   3:38
29
 BERTHET Clément
AG2R Citroën Team   3:51
30
 REICHENBACH Sébastien
Tudor Pro Cycling Team   4:36

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 5 ▲4
 YATES Adam
UAE Team Emirates 10
10″
13:14:41
2 2
 JORGENSON Matteo
Movistar Team     0:19
3 6 ▲3
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  
4″
0:27
4 9 ▲5
 POOLE Max
Team DSM     0:38
5 16 ▲11
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ  
6″
0:41
6 28 ▲22
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe     1:21
7 18 ▲11
 BARDET Romain
Team DSM  
4″
1:28
8 26 ▲18
 MAJKA Rafał
UAE Team Emirates     1:47
9 29 ▲20
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     1:53
10 30 ▲20
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     ,,
11 36 ▲25
 GLOAG Thomas
Jumbo-Visma     2:14
12 24 ▲12
 CARR Simon
EF Education-EasyPost     2:24
13 8 ▼5
 CASTROVIEJO Jonathan
INEOS Grenadiers     2:30
14 11 ▼3
 BARTA Will
Movistar Team     2:40
15 27 ▲12
 KEPPLINGER Rainer
Bahrain – Victorious     ,,
16 12 ▼4
 MÄDER Gino
Bahrain – Victorious     2:48
17 1 ▼16
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates  
6″
3:08
18 37 ▲19
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla     3:11
19 20 ▲1
 VOISARD Yannis
Tudor Pro Cycling Team     3:24
20 39 ▲19
 MEINTJES Louis
Intermarché – Circus – Wanty     3:27
21 10 ▼11
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers  
10″
3:39
22 14 ▼8
 TEJADA Harold
Astana Qazaqstan Team     3:41
23 34 ▲11
 BOUCHARD Geoffrey
AG2R Citroën Team     ,,
24 21 ▼3
 ONLEY Oscar
Team DSM     3:42
25 54 ▲29
 CAICEDO Jonathan Klever
EF Education-EasyPost     3:44
26 19 ▼7
 TAARAMÄE Rein
Intermarché – Circus – Wanty     3:57
27 4 ▼23
 OLIVEIRA Nelson
Movistar Team     5:07
28 40 ▲12
 BERTHET Clément
AG2R Citroën Team     5:25
29 22 ▼7
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ     5:26
30 50 ▲20
 SEPÚLVEDA Eduardo
Lotto Dstny     5:41

ポイント賞

イーサン・ヘイターは、今日も小さな女の子に花束を上げている。

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 HAYTER Ethan
INEOS Grenadiers 65
2 2
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 64
3 4 ▲1
 VERNON Ethan
Soudal – Quick Step 57
4 12 ▲8
 YATES Adam
UAE Team Emirates 52
5 5
 BARDET Romain
Team DSM 51
6 6
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 48
7 17 ▲10
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious 40
8 7 ▼1
 ČERNÝ Josef
Soudal – Quick Step 30
9 8 ▼1
 NYS Thibau
Trek – Segafredo 30
10 9 ▼1
 SOBRERO Matteo
Team Jayco AlUla 29

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 BERNARD Julien
Trek – Segafredo 64
2  
 JUUL-JENSEN Christopher
Team Jayco AlUla 21
3  
 DE GENDT Thomas
Lotto Dstny 18
4 8 ▲4
 YATES Adam
UAE Team Emirates 17
5 2 ▼3
 BRUSSENSKIY Gleb
Astana Qazaqstan Team 15
6  
 ZWIEHOFF Ben
BORA – hansgrohe 13
7 3 ▼4
 LILLO Dario
Switzerland 12
8 4 ▼4
 BOHLI Tom
Tudor Pro Cycling Team 10
9  
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ 8
10  
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 6

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 2 ▲1
 JORGENSON Matteo
Movistar Team 13:15:00
2 4 ▲2
 POOLE Max
Team DSM 0:19
3 7 ▲4
 UIJTDEBROEKS Cian
BORA – hansgrohe 1:02
4 8 ▲4
 GLOAG Thomas
Jumbo-Visma 1:55
5 1 ▼4
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 2:49
6 9 ▲3
 ZANA Filippo
Team Jayco AlUla 2:52
7 5 ▼2
 ONLEY Oscar
Team DSM 3:23
8 6 ▼2
 MARTINEZ Lenny
Groupama – FDJ 5:07
9 3 ▼6
 FISHER-BLACK Finn
UAE Team Emirates 6:00
10 14 ▲4
 HELLEMOSE Asbjørn
Trek – Segafredo 12:01

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました