リエージュ〜バストーニュ〜リエージュのジュニアレースのゴールでアクシデントが。
Bahrain Victoriousのジュニアチームに所属するリアンダー・デ・ゲント(17歳)がゴール手前10mで警察のバイクに邪魔されてしまった。
ゴールスプリントしているリアンダー・デ・ゲントの前を横切ったのだ。
チームは抗議
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動画をみるとリアンダー・デ・ゲントがギリギリでバイクをかわしているのがわかる。
間違いなくブレーキもかけたのでは。
この妨害がなければ、どちらが勝っていたのかはわからないほど僅差。
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上記が表彰式の様子だけど、さすがに2位では喜べない。チームは両者共に1位にしてくれと抗議したが、優勝者もミスをおかした訳ではないので判定が覆ることはなかった。
Bahrain Victoriousのジュニアチームに所属しているということは、将来の契約にも関わってくるレースだったのでがっかりだろう。
これは眠れない夜を過ごしたのでは。ちょっとかわいそうだ。
コメント
これは勝ってた気がしますね。
ブレーキかけて一緒リヤがロックしている気がします。
私は中学1年の頃、雨の広島空港のレースでバイクにぶつかりそうなり、落車しそうになった事があります。
逃げると、タイム差をボードに書いて教えてくれるバイクがいるのですが、
ただでさえ怖い下りカーブ、しかも雨、リムブレーキという最悪の状況で、バイクが現れた時はぶつかるしかないと思いました。
2000年代前半の話です。
勝ってたでしょうね。登りの重要なところでもトップ通過しており実力は一番だったかと。
お~、空港で逃げたんですね~。私は空港レースでは、前を走ったことはスタートの時だけ。結局ぶつかったんですか?
ぶつからなかったです。その代わり道の端にタイヤとリムがハスってこけそうになりましたね。
3周くらいの距離だったので最後はスプリントゴールでした。
そこで、落車しないのが素晴らしい。3周で逃げるとは健脚ですね~。私なんかスプリントまで残った記憶がない(笑
おそらく、普段の練習でインターバルトレーニングしまくっていたからだと思います。
40秒本気で走り、1分20秒休みながらもそこそこ走るというのを6回1セットとし、一日4セットやってました。それを終了2回やるのですが、前日くらいからやりたくなくて嫌で嫌でしょうがなかったです。
しかし平地でも50キロで10分間くらい維持できまたし、広島空港の登りでも全然しんどくなかったです。
中学3年の時には、個人追い抜きが4分40秒台で走れていました。
自転車はクロモリにWレバー12速という時代錯誤に近いような父親のお下がりでしたが、中学生が大人に混じって走れるような市民レースでは、あまり関係なかった気がします。
凄いですね~。50km/hで10分といったらKOM取りまくりじゃあないですか。追い抜き4分40秒って凄すぎですね。
ジュニアはギア制限があるので、回転数上げて姿勢を乱さず、白線のギリギリを走るといった感じでしたね。
限界超えると、回転も落ちるしフラフラになるので、すごく難しかったです。
インターハイは3キロですが、インカレは4キロになります。
高校よりも重たいギア使えるようになりましたが、ベストは4分30秒代前半でした。
優勝した人のタイムは4分10秒代だったような気がします。
生まれもった才能があっても、4分10秒代は個人ががむしゃらにやってもどうにもならない域のタイムだと思います。厳格に管理されてないと到達できない域だと当時感じました。
4分30秒とは凄い。大体トラック用の固定に乗れるのが凄いですね。競輪選手の卵が後輩にいたので少し乗らせてもらってましたけど、これで路上を走っているのかと感心してました。
4分10秒となると、やはり環境もないと到達できない領域なんですね。