ロードバイクの情報を発信しています!
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージ 最終ステージの勝者は?

第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
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UCIのハンドル幅規制で女子選手・チームから抗議の声多数

UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第7ステージ ロマン・バルデはこの瞬間を逃さない

6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第7ステージ ロマン・バルデの後を継ぐポール・セイシャス

フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
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2025 ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント  グラベルとディースト城塞を制覇したのは?

ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第7ステージ クイーンステージで大爆発!

第6ステージではTeam Visma | Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
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Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズが高地トレーニングで病気が見つかる

先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
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UCIのフォーク幅規制で Israel – Premier Techの乗るFactorの新型バイクは発売中止となるのか?

UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第6ステージ レムコとヨナス・ヴィンゲゴーは結果についてどう思っているのか?

1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
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2025 グロサー・プライス・デス・カントン・アールガウ 登り周回コースを制したライダーは?

グロサー・プライス・デス・カントン・アールガウが、スイスのアールガウ州で開催。Grosser Preis des Kantons Aargau(1.1)ワンデイレースで、UCIヨーロッパツアーの1クラスのレース。デス・カントン・アールガウと...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第6ステージ あ~レムコ

第5ステージのゴール手前でレムコ・エヴェネプールが落車。La chute de Remco Evenepoel dans le final de la 5e étape du Critérium du #Dauphiné. "Je ne r...
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UCIはハンドル幅、ホイールリムサイズ、フォーク幅など理不尽な2026年からのルールを発表

UCIは6月12日に公式サイトで、2026年のUCIウィメンズワールドツアーとUCIワールドツアーのカレンダーを承認した。さらに2026年からは上位3チームのプロチームがグラントツアーに出れることも発表。これとは別に技術面のルール変更も予告...
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2026年シーズンから、3つのプロチームがワールドツアー参加OKに

UCIは6月12日に公式サイトで、レースカレンダーの承認、技術ルールの変更、そして前シーズンのUCIプロチームの上位3チームが、3つのグランツールを含むすべてのワールドツアーレースに自動的に招待されることを発表。UCIは、プロサイクリング評...
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Orbea OrcaがOQUO LTDホイールと一体型コクピットでアップデート

Orbea Orcaは、2023年に第7世代が開発されていた。エアロよりも軽量化と乗り心地を優先しており、フレーム重量は47cmで690g。53cmでも750gと軽量。フレーム形状はカムテール型ではなく丸フレームを採用し、完成車は6.7kg...
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Trekから価格競争力のある電動携帯ポンプTrek Air Rush Electric Pump

TREKもついに電動携帯ポンプの市場に参入だ。後発だけあって、カラーデジタル表示に空気圧の設定なども簡単に出来るようになっている。さらに価格も安価。これはライバル製品にとって脅威の製品となりそう。Trek Air Rush Electric...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第5ステージ レムコ・エヴェネプールを襲う2重の悲劇【動画追記】

第5ステージは、山岳ステージの前に、波乱のステージとはならず普通にスプリントとなった。だが、ゴール手前1kmを切ってリーダージャージのレムコ・エヴェネプールが落車している様子が映し出される。レムコ・エヴェネプールのケガはラスト3ステージの山...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第5ステージ レムコ・エヴェネプールがゴール前で落車

第4ステージでは、年末の交通事故で出遅れていたレムコ・エヴェネプールが圧倒的なタイムトライヤルを披露。17kmと短いコースで1分以上のタイム差のあったイヴァン・ロメオとフローリアン・リポウィッツを上回ってリーダージャージを獲得。さらにSou...
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AG2RがDecathlon AG2R La Mondiale Teamのスポンサーから撤退か?

フランスの保険会社AG2R La Mondialeは、1998年にカジノチームの共同スポンサーとして初めて自転車レースに参戦。2年後にタイトルスポンサーに就任し、Groupama - FDJと並んで、フランスで最も成功したワールドツアーチー...
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ClassifiedとTRPからShimanoとSRAMを脅かす16速グループセットVistar // Powershift

TRP(Tektro Racing Products)とClassifiedは、両社の強みを融合させ最高のライディング・エクスペリエンスを創造するために手を組んだ。TRPは、台湾のマウンテンバイク用のコンポーネントで知られているブランドだ。...
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2025 クリテリウム・デュ・ドーフィネ第4ステージ タデイ・ポガチャルは、Colnago TT1の重量が不満なのか?

第4ステージの個人タイムトライヤルではタデイ・ポガチャルは、ステージ4位。トップとのタイム差は以下のように レムコ・エヴェネプール Soudal - Quick Step 20.50 ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Leas...
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