2021ブエルタ・ア・エスパーニャで7日間マイヨロホを着用した、オドクリスティアン・エイキングは、EF Education-EasyPostとの2024年の契約が得られなかった。
チームレスの状態だったが、プロチームのUno-X Mobilityと契約することに。これでUno-X Mobilityは30人のメンバーとなっている。
1年契約
Thrilled to announce @Oddeiking is joining @UnoXteam on a one year contract 🔥
A warm welcome, Odd Christian 🙌🏻#development pic.twitter.com/N10ixhwwH1
— Uno-X Mobility Cycling (@UnoXteam) February 8, 2024
オドクリスティアン・エイキングは、2016年FDJでワールドチームに乗る。2016ツール・ド・ノルウェーで新人賞獲得に総合4位。
2016年にすでにブエルタのメンバーに選ばれている。2年間FDJで走ったあとに、2018年からWanty – Groupe Gobertに移籍。
今年は、ブエルタ直前の、2021アークティック・レース・オブ・ノルウェー第3ステージで2位に入り、総合2位となっている。
また、ワールドツアーレースのクラシカ・サンセバスティアンでも7位に入る好走。
ノルウェー出身ということで、ノルディックスキーの下地がある。トップに到達しないとわかった時に、サイクリングを始めたのがプロになるきっかけだ。
キャリア3勝をあげており、母国ノルウェーのチームということもあり、再発進は可能だ。
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