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ミゲルアンヘル・ロペスがモビスターに対して怒り爆発!

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Image by Sarah Richter from Pixabay
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ブエルタは、毎日何かが起きる。

第19ステージの波乱は、スタートから66キロ地点で起こったクラッシュ。

下り区間だったので、20人くらいのライダーが後ろから突っ込んでしまう。

その中には、レースリーダーのプリモシュ・ログリッチに、総合4位のミゲルアンヘル・ロペスも含まれていた。

問題は、落車に巻き込まれなかったモビスターがログリッチを待たずに加速したことにある。

これについて、ミゲルアンヘル・ロペスは怒りを爆発!

 

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ロペスの怒り「なんて世界チャンピオンだ!」

クラッシュの場面は、下りの右カーブ。

 

下り区間で発生したために、かなりスピードが出ていたようで多くのライダーが後ろから突っ込んでしまう。

アスタナのルイスレオン・サンチェスによると、道路に油が残っていたのが原因ではないかと言っている。

サンチェスは、ゴール後にモビスターのライダーと話をすると、走り続けるように指示したのは、監督だと聞いている。

プリモシュ・ログリッチも突っ込んで、道路脇に立っている様子が見られた。

クラッシュに巻き込まれなかったモビスターは、彼らを待たずにペースを維持して走ったために、1分ものタイムギャップが生じてしまった。

 

これについて、ミゲルアンヘル・ロペスが怒り爆発!

「これらの本当に馬鹿げた行動は世界チャンピオンのチームがすることであり、それに我々が対処しないといけないとはどういうことだ。

なんて世界チャンピオンだ!」

 

約15キロ走って、ようやくモビスターはペースを落とした。これはチームの指示ではなく、ライダーの意思だというがこれも良くわからない。

UCIは、レースリーダーが先頭に戻れるように、チームカーが追走集団の前に入ることを許可した。

通常許される行為ではなく、これもまた物議をおこす要因の一つとなる。

 

こちらは、別角度からの映像で、集団の真ん中で一人のライダーが滑っているのがわかる。

トニー・マルティンが前のライダーに突っ込んでおり、このクラッシュでリタイヤしてしまう。

2012年には、アレハンドロ・バルベルデがブエルタで同じようにクラッシュ。その時にチームスカイが待たなかったので、ゴール後チームバスまで説明を求めに行ったこともあった。

モビスターの選手が遅れた場合に、誰も待つことがないレースがこれまでもあり、この問題はいつも議論になる。

だが、レース序盤でレースリーダーが遅れた場合には、待つのが不文律であり、このスポーツの良い所でもあるはず。

多くのライダーが不満を爆発させる中、レースリーダーのログリッチは知らなかったといい、あとでテレビ映像を確認するというクールなコメント。

この問題は、しばらく解決に時間がかかりそうだ。

 

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