Trek-Segafredoのバイク・モレマは、現在ジロ・デ・イタリアで総合6位。
マリアローザのリチャード・カラパズ(モビスター)から3分38秒遅れ。
彼が、日曜日の夜、ソーシャルメディアにテレビのバイクの近さについて不満を訴えた。
これでいいのかと!
問題はモトバイクの近さ
だが、テレビのバイクと追いかけてくるプロトンへの近さについて問題提起。
もし、彼らが捕まえられたならば、追走集団はGiro TVの放送局Raiに「花を送ったはずだ」と。
Super happy to see the break making it too the finish today. If not, winner should have sent some flowers to RAI / TV motorbike. All day only 10-30 meters in front of the bunch. Really @UCI_cycling, is this a WorldTour race? Or they don’t care about safety and fair play in Italy?
— Bauke Mollema (@BaukeMollema) 2019年5月26日
一日中、バイクはブロトンの前の10〜30メートルにいたんたぜ。
本当に、UCI? これはWorldTourのレースなのか? それとも彼らはイタリアの安全性とフェアプレーを気にかけていないのか?
The whole @giroditalia riders, teams and @cpacycling have already been complaining about this to jury and organisation. Nothing helps. What a joke.
— Bauke Mollema (@BaukeMollema) 2019年5月26日
さらにツイッターの中で、ライダー、チーム、CPAが、この問題をすでに複数回提起していると付け加えた。
バイクがレースを追う限り、そのような「援助」はライダーからの定期的な苦情であり、テレビカメラ、カメラマン、ラジオコメンテーター、そして皮肉なことにはレースの審判などを運んでいる。
この問題についてはCPA(プロサイクリスト協会)も6月に会議を開いて、取り組みをするようになっている。CPA会長はジャンニ・ブーニョ。
数秒間でも、前にバイクが入ればライダーはかなりドラフティングを受けて楽に走れる。特に逃げを追っているプロトンの前に入れば、逃げ集団に近づくのは間違いない。
何か、良いルール作りをしないといけない時期にきているのではないでしょうか?
コメント