EF Education-EasyPostのミケル・ヴァルグレンがワールドチームに復帰となる。
これは嬉しいニュースだ。ミケル・ヴァルグレンは2022 ルート・ドクシタニー第4ステージの下りで落車。
- 骨盤骨折
- 膝の半月板損傷
- 股関節脱臼
という大けがを負っていた。
1年契約
Today’s 9th place from Michael Valgren was his first top 10 at a .Pro or higher category race in 691 days. (Last time: 3rd at 2021 World Champs)
Comeback.#PNDKR23 pic.twitter.com/fU5CNvOpwl
— Bence Czigelmajer (@cycloben2) August 17, 2023
ミケル・ヴァルグレンは2018アムステルダムゴールドを制している。ケガをしたまま引退したくないので、2022年の6月から長いリハビリをしていた。
ようやく復帰したのは10か月後の、2023年4月4日からスタートするフランスのステージレース、ペイ・ド・ラ・ロワール(Région Pays de la Loire Tour(2.1)。
第1ステージを77位で終えており、最終的に総合33位でフニッシュ。2023年は41レースを走った。最後のジャパンカップでは逃げに入り、9位でフニッシュする好走を見せている。
2023年は2023EF Education-NIPPO Development Teamで走っていたけど、2024年からはEF Education-EasyPostに復帰だ。
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