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マイケル・ウッズが世界選手権でスプーンでムシャムシャ食べていたのは重曹!

メンテナンス
UnsplashAlicia Christin Geraldが撮影した写真
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2024 世界選手権ロードで最初に注目を集めたのはカナダ代表のマイケル・ウッズだった。

プラスチック容器からムシャムシャとスプーンで食べていたのだけど、なんなのかわからなかった。

だが、本人が言うには重曹だと。1930年くらいから効果があるとは言われており、禁止薬物でもない。

ただ、重曹というと掃除で使うものというイメージしかないないのだけれど。

 

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効果は5時間

 

最初は炭水化物の食事をしているのかと思ったけれど。よくみるとジェル状になっている。

これはMaurtenのBicarb Systemだとマイケル・ウッズ本人が言っている。

重曹が効果があるのはわかっているけれど、普通にカプセル状の錠剤などで摂取すると、胃もたれ、嘔吐、膨満感など不快な副作用があらわれる。

それをおさえたのがMaurtenのBicarb Systemだ。以下の記事で紹介していた製品だ。

 

重炭酸ナトリウム(重曹)のパフォーマンスでの効果については以下で説明。

 

ただ、効果は5時間くらいなので、6時間以上走る世界選手権では走り始めてから摂取しないと、いけなかった訳だ。

マイケル・ウッズの54位の12分9秒遅れでゴールしている。

 

 

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