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スピードプレイの金具が折れた! 片足で坂を登るのはきつい(>_<)

メンテナンス
この記事は約3分で読めます。

いざ自転車ででかけようとして、家を出て右足をスピードプレイに入れた。

その後、左足をクリートにはめようとしたら何故かはいらない??

何度も止まって確認するのですが、右足と比べると金具の見え方が違うような~。

 

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片足でも平地ならば走れるかも

すでに家から500mくらい走った所で再度確認。

まあ、ショップで見てもらうかと思って、2キロの下り坂を下ってしまいました。

そうなると、もう左足のクリートがはまっていない状態で走るしかありません。

平地は、片足でもなんとか走れる感じ。意外と。

結局、引き足を対して使ってないみたいですね。ゆっくり走る分には大丈夫みたい。

 

ショップは休み

在庫があるか確認しに行ったショップはなんと定休日。

あらららっ、ということでそのまま走って帰ることに。

問題は登り坂です。

片足のクリートがはまってない状態だと左足は踏み足しか使えません。何度も後ろを確認しなが走ります。

恐怖の電動ママチャリがこなくて助かった~。

この状態で、電動ママチャリとは競えないのでヤバイところでした。

 

金具(cリング)破損?!

ヒーヒー言いながら、上り坂を登って自宅に帰ってきました。さっそく、シューズを裏返して見てみました。

マイナスドライバーでつっいて、金具を見ていたらなんと引っ込んだまま(?_?)

ありゃりゃと思っていたら、なんと金具が折れてました(涙)

 

通常は、こんな感じでC型のリング状になってます。

 

そういえば、随分と前に

スピードプレイは金具が折れるので、予備を持っていたほうがいいよ。

と、教えて貰ったことがあったような~。

今回は、いつ折れたのか良くわかりません。昨日まで大丈夫だったのですから。

 

前回、クリートを変えたのはキノフィトを受けた時なので約5年前です。

 
キノフィトとは
2013年、アジア選手権 U23 個人ロードレース 優勝。日本代表として欧州で4年半の選手経験、スイスUCI WCCでのトレーニング研修を持つ木下智裕が提案するロードバイクコーチングサービスです
 
ヒィッティングがあってないと、何をしてもダメなので自分のフォームや走り方に疑問があれば是非うけたほうが良いと思います。
ヒィッティングの中身は以下のような感じです。

その人のレベルに応じて、指導・助言してくれます。進捗度状態や身体の変化に合わせてフィッテングが微妙に変わるので、変化するのが当たり前といえば当たり前ですよね。
私も長く受けてないので、現在のポジションが最適なのかどうか良くわかりません。近くであれば是非受けたいです。

 

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まとめ

スピードプレイのペダルは調整が色々と出来て良いと思います。

折れたのは初めてですが、5年ですから6~7万キロは持つ計算になりますね。次回、キノフィットを受けた時に変えよう変えようと思いながら、長い月日がたってしまいました。

ただ、今回のように突然金具が折れたりしたら走れなくなるので、金具の予備は常備しておくようにしようと思います。

 

2019.2.15追記

交換した記事はこちらで書いてます。

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