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ロンド・ファン・フラーンデレンで1発退場となったミヒャエル・シェアーのちょっと納得のいかない失格理由【追記あり】

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Image by RitaE from Pixabay
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4月1日から厳格に施行されているUCIのルール改正。

1人目の失格者は、4月3日にスペインで行われたグラン・プレミオ・ミゲル・インドゥラインのワンデーレース。

ここで、Rally Cyclingのマーフィー・カイル(MURPHY Kyle)が一発退場となっている。

ただ、これもジェルを誤って落としたもので、不運な出来事だった。

それに続いたのが、ロンド・ファン・フラーンデレンでAG2Rのライダー、ミヒャエル・シェアーだ。

彼の場合には、もっと可哀そう。ルールはルールだけど、これはちょっとねえ~。

 

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ファンサービスが~

こちらはボトルを投げてすぐに見つかった場面

 

これは、ミヒャエル・シェアーがファンに向かってボトルを投げた場面。これは何十年もプロサイクリストが行ってきたファンに対するサービスのようなものだ。

ファンは、沿道で長い間待っている。ライダーが通過する時間なんてほんの一瞬だ。

プロライダーからのボトルのプレゼントは、ファンの大切な思い出の品になるもの。子供なんかは、良く喜んでますよね。

ミヒャエル・シェアーは、不法投棄のつもりではなかったのに、これは残念。

マシントラブルで遅れて、バイクを2回交換してようやく集団に追いついた所で、降ろされてしまっている。

ルールの適応にも、もう少し柔軟性を持たせたらどうだろう。プロライダーは、余計な神経を使わないといけないので大変だ。

ポイ捨て厳禁のルールでは、

  1. 罰金は、200〜1,000スイスフラン
  2. ライダーまたはチームは15UCIポイントを奪われる可能性あり
  3. ライダーはワンデーレースでは1回で失格

ミヒャエル・シェアーの場合には、罰金やポイントについては、情状酌量を加えて欲しいですね。

 

一方、こちらは女子のロンド・ファン・フラーデレンの一コマ。

優勝したアネミック・ファンフルーテン(Movistar Team)がラスト43kmでボトルを投げている。青い服の人が立っているので、モビスターかもしれないけれど、女子はOKで男子はだめというのはどういうことだろう。

陪審員が見てなかったらOKということなのか??

 

追記

 

アレックス・ダウセットは、モビスター時代の2017年に沿道の子供にボトルを渡している。

少年はアルロと呼ばれ、レース後、彼の家族はアルロがライダーのジェスチャーにどれほど感謝していたかを話した。

数ヶ月後、アルロと彼の家族は、血友病の知識がなかったアルロがダウセットのリトルブリーダーズ財団(出血性疾患の若者を支援)のプレゼンテーションに出席するためにロンドンに来ている。

それは、ボトルを渡すという出来事がなければ起こらなかったことだ。

ウォーターボトルは収集可能な価値があり、私たちが考えるよりもはるかに重要なスポーツの一部であると綴っている。

 

 

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