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マチュー・ファンデルプールは全てに勝つことは出来ないと語り、トム・ピドコックは英国初のシクロ勝利

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Photo by Chris Kendall on Unsplash
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スーパープレステージュGavereで世界戦チャンピオンのマチュー・ファンデルプールを破った21歳のトム・ピドコック。

シクロクロスのエリートレースでベルギー、オランダ以外の選手が勝ったのは2013年以来のこと。更に英国出身のライダーがエリートレースで勝ったのは初めてではないだろうか?

記録を調べる限り、初めてかもしれない。二人のレース後の感想を聞いてみよう。

 

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トム・ピドコック

 

スタート直後から、先頭に立ちペースを上げまくるトム・ピドコックの走りは好調としか言えない姿だった。

今年ベビージロを総合優勝し、UCIアンダー23クロスカントリーマウンテンバイクチャンピオンにe-マウンテンバイクの世界チャンピオンにもなっている。

ロード・MTB・シクロクロスで多彩な才能を発揮する21歳だ。

 

ゴール後のインタビューでは

実際に言葉がありません。正直なところ、私は何を言うべきかわかない。今日は成長したと思う。

これも私にとって驚きだ。今日はおそらく私のキャリア最大の勝利と言える。

ワールドカップではないけれど、ここで優勝し、世界チャンピオンを打ち負かした。それは私がトップに到達したことを示している。すべての子供はトップに到達することを夢見ている。

そして今日私はその一歩を踏み出した。来週また勝つとは言わないが、これは大きな一歩だ。

 

このレースに向けての改善した点についても答えている。

レースを重ねるごとに強くなっているし、ターボル後は、シーズンの後半に結果を出したいと自分に言い聞かせていた。

テクニカルな部分の進歩と、クライミングレースに特化したトレーニングをしてきたので、今週もその準備を続けていくつもりだ。

ジムで過ごす時間も長くなった。前のクロスの時に背中のトラブルが多かったので、Move to Cureに寄ってバランスを改善した。どのレースも良くなってきているし、強くなってきたと感じている。それもまた違いがある。

 

Move to Cureは、複雑な整形外科的損傷の治療を専門とするLievenMaesschalckが率いる一流の理学療法士のチーム。ワウト・ファンアールトやレムコ・エヴェネプールもケガの後に世話になっている。

トム・ピドコックは、これからのシクロクロスレースで注目の選手となるだろう。

 

マチュー・ファンデルプール

 

マチュー・ファンデルプールは初戦では勝ったが、連勝とはならなかった。あきらかに前日の疲れが出ていたようにも思える。

私は自分のシクロに満足している。ピドコックは今日本当に印象的な強さだった、彼は当然の勝者だ。2位は私にとって最高だった。

今日は私にとって大変な仕事をした。トムは特にランニングパーツで非常に強かった。フォローするために非常に激しく行かなければならず、すぐに彼のペースが非常に高いと感じた。

最初の2周は非常に速く進んだ。実際、クロス全体を通して限界に達していた。

実際、レースでは前半から追う場面が多く、特に登りでは足が重いように見えた。珍しくミスを連発したのも、疲れが影響していたのかもしれない。

 

こちらはスーパープレステージュGavereの様子

 

彼はランニングパートで私を傷つけ続けた。6周目に走行レーンを走った後、テクニカルパッセージを間違えたため、追いかけることができなくなり、彼は私から遠ざかった。もうそれを閉じるための足がなかった。

土曜日からあまり回復してなかった。論理的には、私の最初のクロスウィークエンドで、すぐに最高となるのは確かに簡単ではない。

昨日のゲーム、最初のゲームは私の体へのちょっとした攻撃となった。ちょうど100パーセント回復したとは感じてなかったし。

今日、昨日より良くなかったことは全く予想外ではない。私の足はかなり早く酸っぱくなった。

いつもすべてに勝つことはできない。

もちろん2連勝したいと思っていたが、いつも勝利するわけではない。全体的には、初めてのクロスの週末に満足できている。

来週のナミュールではピドコックも勝利の有力候補の一人だ。今日は非常に強かったので、来週の前哨戦でも期待できるだろう。

マチュー・ファンデルプールでも、昨年3位が一度ある。

常に勝てる訳ではないということだ。疲れもあり、調子の上がらない日もあって当然だろう。いつも勝利に絡んでくる小さな巨人エリ・イーセットも昨日はバットディだったと言っている。

次は、いよいよナミュールのワールドカップで、ワウト・ファンアールトも参戦してくる。全ての有力なライダーが顔を合わせるレースとなる。誰が勝つだろうか?

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