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LotusからトラックバイクにインスパイアされたLotus Type 136登場

機材情報
Photo credit: Numerius on Visualhunt.com
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東京オリンピック前に登場していたHB.Tトラックバイク。フロントフォークの幅とシートステイの形は驚きの形状だった。

 

パリオリンピック前に、さらに第2世代の Hope-Lotus バイクを開発。

 

今回は、それらのトラックバイクの形をとりいれた電動ロードバイクLotus Type 136を発表している。今日豪華な高級マシンだ。

 

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こちらはプロモーションビデオ

 

Lotus Type 136は、バッテリーを取り外した軽量サラブレッド・メカニカル・ロードバイクと、電動アシストE-bikeの、真のデュアルユースロードバイク。

わずか300gのモーターと軽量カーボンファイバーフレーム、そして最先端のコンポーネントにより、タイプ136 e-bikeの重量はわずか9.8kg。

ウォーターボトルを模したバッテリーは、ボタンを押すだけでフレームから取り外すことができる。

Lotusのまったく新しいバイクは、30年以上にわたるロードバイクとトラックバイクの成功から得たデザインとエンジニアリングの卓越性を生かしながら、現代の最先端技術を取り入れている。

Lotus Type 136は、ロータスの伝統であるニューモデルのタイプナンバーに敬意を表し、ロータス・ロンドン限定136台で発売される。

 

 
 
 
 
 
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各形状は上記のInstagramの写真を見て貰いたい。

Lotus Type 136は、Lotusのデザイナーであり空力学者のリチャード ヒルによって設計され、最新のトラック バイクと同じ V 字型ハンドルバー、翼型フォーク、アーチ型チェーンステーが装備されている。

分割シートポストはないけれど、サドルクランプ領域から流れる一体型テールライトが付いている。

火星探査車用に設計された技術を借用してモーターは開発されており、300gで136wの出力なので、アシスト力は大きくない。

フル充電で3時間走行可能。Campagnolo Super Record Wireless搭載で、価格は25,000ユーロ(約400万円)で限定136台。

スタンダードモデルは2024年春に発売予定で、SRAM Redで19,950 ユーロ(約310万円)。SRAM Forceで17,950ユーロ(約285万円)

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