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Specializedが、Torchサイクリングシューズの廉価版を発表

機材情報
Photo credit: Eric Rice on VisualHunt
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Specializedは、Torch 2.0とTorch 3.0サイクリングシューズを発表し、Torchシューズ ファミリーを拡大した。

これは、最上位モデルのS-Works Torchと、Torch 1.0の間に位置するシューズで、S-Works Torchの廉価版となる。

 

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Specialized Torch 2.0 and 3.0 shoes

こちらはプロモーションビデオ

 

Torch 2.0とTorch 3.0は、S-Works Torchと同じテクノロジーを多く採用している。その共通点は主にシューズのフィット感にあり、いわゆるボディージオメトリーを用いて開発された。

これは、シューズの理想的なフィット感を決定するために、10万回以上の足のスキャンが行われたことを意味する。

Torch 2.0とTorch 3.0はともにカーボンソールを採用し、シューズの両端はラバー製で歩きやすくなっている。シームレスなアッパーは、足を最適かつ快適に包み込むはずだ。

2つのモデルの主な違いは、Torch 3.0にはBOAダイヤルボタンが2つあるのに対し、Torch 2.0にはBOAダイヤルボタンが1つしかなく、さらにベルクロで開閉することだ。

 

Specialized Torch 2.0

 

カラーはブラックとホワイト。Torch 2.0の重量は268g(サイズ42)で、価格は$180(約2万7千円)。初心者向けとなっている。

 

Specialized Torch 3.0

 

カラーはブラックとホワイト。重量は、Torch 3.0のほうが20g重く288g(サイズ42)で、価格は$250(約3万7千円)。

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