ツール・ド・ポローニュ第4ステージでは、ジョアン・アルメイダが最後は登りゴールを勝利した。
その前に、逃げていたのは5人のメンバー。
逃げの最中に、AG2R Citroën Teamのローレンス・ワーバスが両手を上げて観客の前を通過。
ただ、単に観客の声援に答えたのかと思っていたけれど。どうやら、違っていたようだ。
結婚式に参加?
私も見ていたのだけど、全く気付かなかったことが一つあった。
それが、こちら。
If our breakaway couldn’t make it to the line at least I got a good photo op out of it 😝 https://t.co/7AK8FUHnKs
— Larry Warbasse (@larrywarbasse) August 12, 2021
なんと、沿道で結婚式をあげていた。よほどのサイクリング好きなカップルなのでしょうね。
わざわざ、逃げに合わせて、写真を撮るとは~。タイミングばっちりの時に、ローレンス・ワーバスは両手を上げているし。
ローレンス・ワーバスはツイッターで、
私達の逃げは成功しなかったけど、いい写真を手に入れた😝
と書いている。
まあ、カップルにとっても願ってもない最高の1枚になったでしょうね。それにしても、一瞬で通り過ぎるのに、ローレンス・ワーバスも良く気づいたものだ。
咄嗟に、両手をあげるのもアメリカ人ならではかな。
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