ジュリアン・アラフィリップ(Deceuninck – Quick Step)は、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュから、新しいレインボーバイク Specialized S-Works TarmacSL7で登場する。
昨年の秋、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュはアラフィリップの世界チャンピオンとしての最初のレースだった。
Specialized S-Works TarmacSL7
Wow, wow, wow 😍@iamspecialized has designed a stunning new rainbow stripe Tarmac SL 7, which @alafpolak1 will ride for the Spring’s final Monument – Liège-Bastogne-Liège – and the rest of the season! pic.twitter.com/rJOwA7GPyi
— Deceuninck-QuickStep (@deceuninck_qst) April 23, 2021
ジュリアン・アラフィリップの最初のレインボー カラーのSpecialized S-Works TarmacSL7は、黒を基調としていた。
The @iamspecialized bike that conquered Mur de Huy 😁#FlecheWallonne
Photo: @GettySport pic.twitter.com/CIcFNHl9FK— Deceuninck-QuickStep (@deceuninck_qst) April 21, 2021
😳😍
Thanks @iamspecialized
📸 Etienne Schoeman pic.twitter.com/ZOi6ddD3Cf— Julian Alaphilippe Officiel (@alafpolak1) April 23, 2021
ジュリアン・アラフィリップはInstagramを介して、デザインに満足していると述べている。今回は、白を基調にした仕上がりとなってますね。これまではレインボーが大きくデザインされていたけど、今回は控えめ。
音符が描かれているのも中々面白いかも。
ジュリアン・アラフィリップは、昨年のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュでは、手を早く上げ過ぎてプリモッシュ・ログリッチにまくられてしまう。
しかも、ゴール前で斜行としたとして先頭集団の最後尾に降格。最終的に5位でゴールとなっている。
今回こそ、モニュメントの制覇と行きたいところだ。
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