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INEOS Grenadiersが2018英国王者のコナー・スウィフトを獲得 ファンとしては微妙

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Photo credit: Sum_of_Marc on Visualhunt
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INEOS GrenadiersがようやくTeam Arkéa Samsicのコナー・スウィフトの移籍を発表した。

かなり前から情報はあったけど、今後その他のメンバーと共に少しずつ発表となるではないかな。2018英国ロード王者でもあり、INEOS Grenadiersとしては母国のライダーの獲得は狙っていたはず。

じっくりと成長するのを待っていた感じか。

 

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2年契約

 

コナー・スウィフトは2018年英国ロードチャンピオン。INEOS Grenadiersのベン・スウィフトのいとこ。

2021年には、ストラーデビアンケとパリ~ルーベをミックスさせたようなレースであるトロ・ブロ・レオンに勝利。

 

さらに、ツール・ポワトゥー・シャラントでは総合優勝を決めた。

 

コナー・スウィフト本人は、母国のビックチームであり憧れのチームに入れるのだから嬉しいのだろうけど、コナー・スゥィフトのファンとしては少し微妙。

Team Arkéa Samsicだから、ツール・ド・フランスでも見ることが可能だったし、短いステージレースならばエースとして走る姿も見れていたのだけど。

INEOS Grenadiersでは、グランツールに出場は難しいだろう。クラシックや平地系のレースでは良いけれど、グランツールでは登りの力も必要とされる。

ワールドツアーチームなので、出場するレースも変わってくる。

2年契約なので、コナー・スウィフトが更に強くなってバリバリと活躍する姿が見てみたいものだ。是非、頑張って貰いたい。

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