idōはイギリスの屋内サイクル専用のブラントとして発足。
サイクルトレーナーの乗り心地をより快適にすることを約束する屋内専用サイクリングキットの新ラインを発表。
コロナのロックダウンにより、屋内サイクリングは益々盛んになっている。インドア専用のウェアも少しずつ出てきているが、idōは屋内専用ウェアだけの販売に特化している。
Idō屋内専用サイクリングウェア
ラインナップはいたってシンプル。
男女のジャージとビブショーツだけ。
こちらは男性用のジャージ。
idōは屋内専用ウェアということで3つのポイントを考慮して開発している。
- 熱管理
- ライダーの快適さ
- 自由な動き
サイクルトレーナーを使用しているときは、熱レベルを管理することは非常に重要。過熱は筋肉の持久力の大幅な低下と燃焼エネルギー貯蔵の増加につながる。
つまり、パフォーマンスが大幅に低下してしまう。idoのサイクルウェアは、最適な冷却を促進するように設計されており、最高の通気性と速乾性を備えたファインゲージ織りで構成されている。
超高密度マイクロファイバーは、肌に付着することなく体を涼しくドライに保ってくれる。
屋内トレーナーでのセッションは、道路でのライドとは大きく異なる。
ライドポジションの変化がほとんどなく、継続的なペダリング圧力ポイントの持続期間が長くなり、体にさまざまなストレスがかかる。
屋内でのサイクリング、特に長期間のサイクリングから生じる特定の課題を分析し、可能な限り最も快適な乗り心地を提供する衣服のパターンと生地を作成している。
後部ポケットはない。サイドポケットがあるのでスマホとかを入れて音楽を聞きながら走ることが可能だ。
Idō ビブショーツ
ビブショーツは、筋肉のサポートを最適化し、疲労を軽減し、努力からの迅速な回復を促進する段階的な圧縮を備えている。
ぴったりとしたカットは、パフォーマンスを念頭に置いて設計されており、最大限の軽量性と適応性を提供するように開発。
インドアサイクリング環境は厳しい。集中的なセッションの厳しさに耐えると同時に、努力を積極的にサポートする衣服をデザインしている。
価格は、男女のジャージが£ 90.00(約1万2千円)。男女のビブショーツが£ 120.00(約1万6千円)。
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