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ツールに別の役割で行きたくなかった、とゲラント・トーマスは語る

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photo Geraint Thomas instagram
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イネオス・グレナディアーズのジェラン・トーマスは、ティレーノ・アドリアテッコでレースに復帰した。

トーマスは、レース前のインタビューで、チームのツール・ド・フランスメンバーからの脱落は「100%の気分ではなかった」という事実によるものだと語った。

単にコンディションだけの問題ではなかったというのだ。

100%の気分とは何を意味するのだろうか?

 

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チャンスを選ぶ年齢に

 
 
 
 
 
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Another day down @tirreno_adriatico

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ゲラント・トーマスは、ツールの代わりにジロ・デ・イタリアでチームのリーダーを務めることになる。Gは3つの個人タイムトライアル(今年のツールでは1回だけ)が彼の強みを発揮できることを期待している。

 

ツールで100%の力を発揮できなかったのは残念だったが、今は間違いなく良い仕事をしている。

ジロ開幕までの6週間の延長が私を助けてくれると思う。

イタリアで多くの時間を過ごしてきたので、ジロに向けて完全にモチベーションは上がった。3つのタイムトライアルも自分に合っていて、とても楽しみにしている。

と、まずはジロに対しての意気込みを語っている。

 

その上で、ジロに対するこれまでの思いも記者団に語った。

明らかにジロは2017年の大きな目標だったが、クラッシュしてしまった。私はいつも、また戻ってきたいと言っていたので、今年はそのための完璧な年になった。

戻ってきてGCで結果を出すことは常に心の奥底にあった。

トーマスは、これまでもジロについて思いを語ることがあったが、今年はチャンスであると思ったと言う。

 

また、トーマスを家に帰すことを決めたチームGMデイブ・ブレイルスフォードの決断について、彼は次のように語った。

些細なことがたくさんあって、100パーセントの気持ちではないことが起こった。

悪く聞こえるかもしれないが、ツール・ド・フランスには行きたくなかったし、100%の状態ではなく、チームのために走って欲しかった。

私は、チャンスを最大限に活用したい年齢になったと感じている。今年はジロの方が自分に合っていると感じた。

まだ自分のためにパフォーマンスができるレベルにあると感じているから、別の役割でツールに行きたくなかったんだ。

とトーマスは語った。

別の役割について具体的には語ってないが、チームとの話し合いで状態によってはベルナルのアシストを打診されたのではないだろうか?

2018ツールで優勝し、2019は2位。まだ自分の力はこんなものではないと感じているはずだ。

唯一のリーダーでないならば、ツールに行く必要もないと感じたのかもしれない。

 

世界選手権TTに出場するかも

 
 
 
 
 
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Back at it with the boys @ineosgrenadiers Nice day for it 🇮🇹

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ゲラント・トーマスは、ティレーノ・アドリアテッコに続いてイタリアのイモラで行われる世界選手権でイギリス代表となることを望んでいる。

 

世界選手権ではTTに乗ると思うが、チームはロードレースには乗らせたくないと思っている。様子を見て、ティレーノ・アドリアテッコの後で決めることになるだろう。

ティレーノ・アドリアテッコは、9月14日に終わる。

世界選手権男子エリートTTは9月25日だ。

 

調整期間は、十分にあるので出場することは可能。しかも、ジロで行われる3つのタイムトライヤルに向けて良い調整にもなる。

ジロでのライバルとしてトーマスは、ヴィンテェンチォ・ニバリにヤコブ・フルグザング、そして、サイモン・イエーツを上げている。

今年のジロは自分に合っているというトーマスは期待通りの活躍を見せてくれるだろうか? 

コンデションが上がっているのか、まずはティレーノ・アドリアテッコの山岳と個人TTの結果を見てみよう。

 

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