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世界選手権開催地はイタリアのイモラで決定

海外情報
Photo by Markus Spiske on Unsplash
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世界選手権開催地はスイス政府が1000人以上のイベントを禁止しているためにスイスでの開催は断念。

 

イタリアとフランスが開催地として立候補していたが、イタリヤに決定した。

 

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イタリアのイモラで開催

開催地は、イタリアのエミリア・ロマーニャ州の中心部にあるイモラとなった。

 

レース日程は4日間だけ

  1. 9月24日 木曜日:女子エリート個人タイムトライアル
  2. 9月25日 金曜日:男子エリート個人タイムトライアル
  3. 9月26日 土曜日:女子エリートロードレース
  4. 9月27日 日曜日:男子エリートロードレース

ジュニアと、アンダー23世界選手権は、2020年には開催されない。

 

すべてのイベントの開始と終了はイモラ自動車レースサーキットで行われる。

  • 男子エリートロードレースは、259.2 kmで、獲得標高は5000m
  • 女子エリートロードは144Km。獲得標高は2,750m

 

周回コースは28.8kmで男子は9ラップ。女子は5ラップする。2つの上り坂(合計3kmで平均勾配10%と最大勾配14%に達する)が含まれる。詳しいコースプロフィールマップはこれから発表だ。

イタリアがフィレンツェから7年後、世界ロード選手権を開催するのは12回目。イモラでは1968年9月2日に世界選手権が開催されている。

イタリアはフランスよりもコロナの発生数が現在は少ない。これから開催不可となることはないと考えられている。ようやく、参加選手も予定が立てられるというものだ。

男子エリートは獲得標高は5000mと多いが登りの距離が少ないのでパンチャー有利となるかもしれない。

 

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