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鉄人ダビデ・レベリン50歳が、メモリアル・マルコ・パンターニで骨折 復帰出来るのか?

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Photo credit: davidgard30 on Visualhunt
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中年の星、鉄人ダビデ・レベリンがピンチだ。

メモリアル・マルコ・パンターニで落車してしまい、骨折したという。現在も入院しており、今シーズン走ることはないだろう。

50歳という年齢もあり、来シーズン走れるのだろうか?

 

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レース序盤

Work Service Marchiol Vega facebookより

 

ダビデ・レベリンが落車したのは、スタートから35km地点。

カーブで落車し、レースは終わってしまう。他にも5人のライダーが落車。フレームにもぶつかっているようで、フォルリ病院に搬送。

右足首の高さの部分の脛骨と腓骨の開放骨折と診断された。月曜日には、手術を受けるようになる。骨折は両足となっており、これは厳しい。歩けるのだろうか?

チームからの報告を待ちたい。

直前のTurul Romanieiでは総合7位と良い走りをしていたので残念なことだ。

 

50歳のレベッリンは1992年にプロに転向。1996ジロ・デ・イタリアのステージ7〜12でマグリアローザを着用。

2001ティレーノ~アドリアティコ総合優勝。3年後の2004アムステルゴールドレース、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、フレッシュワロンで優勝。2007年と2009年に再び優勝している。2008年のパリ〜ニースで総合優勝。

BサンプルがCERAの存在を示したときに、2008オリンピックロードレースの銀メダルを剥奪されている。

今回両足を骨折してしまったが、鉄人ダビデ・レベリンは決して諦めないと思う。是非、来シーズンも走れることを期待したい。丁度、シーズンオフになるし。

 

なお、レースはソンニ・コルブレッリ(Bahrain Victorious)が優勝している。

 

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