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ジャパンカップを制したことのある元プロライダーが交通事故で亡くなる

海外情報
Photo credit: musumemiyuki on Visualhunt.com
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悲しいニュースだ。

2009年にジャパンカップを制したことのあるクリス・アンカー・ソレンセン氏が37歳の若さで亡くなった。
2018年に引退しているが、Tinkoff – Saxoでも走っていた。

 

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世界選手権の取材中に

 

2005年から2018年まで、クリス・アンカー・ソレンセンはキャリアで12のグランドツアーに出場。2015年にはデンマークチャンピオンシップを獲得している。

2011ブエルタ・ア・エスパーニャ総合11位。2012ツール・ド・フランスでは総合14位。2009年のジロと2008クリテリウム・デュ・ドーフィネでもステージ優勝。キャリアで5回の優勝をしている。

現在は、デンマークのテレビのコメンテーターとして活躍していたクリス・アンカー・ソーレンセン氏。

テレビ2スポーツディレクターの仕事もしていた。この日も、世界選手権が行われるフランダースで取材のために走っていた。

ゼーブルッヘの配達用バンに引かれて、帰らぬ人となってしまう。交差点での事故だった。あまりにも早い旅立ちであり、多くのライダーが追悼の言葉を述べている。

冥福をお祈りしたい。

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