ロードバイクの情報を発信しています!

自ら仕掛けた猛攻と最後に襲った不運 ジャスパー・フィリップセンのクールネで見せた王者の走りと最後の誤算

海外情報
Image credit: chan
この記事は約2分で読めます。

春のクラシック開幕週末の第2戦クールネ〜ブリュッセル〜クールネ。この日の主役は、間違いなくAlpecin-Premier Techのエース、ジャスパー・フィリップセンだった。

前年度覇者であり、石畳も得意。誰もがマークするスプリンターの一人だ。

通常、スプリンターはチームに守られながら勝負の時を待つものだが、この日のフィリップセンは違った。

序盤の厳しい石畳区間から自ら猛然とアタックを仕掛け、ライバルとなるスプリンターたちを次々と脱落させる異次元の走りを披露。「今日のフィリップセンは手がつけられない」——誰もがそう確信したはずだった。

 

スポンサーリンク

最後の不運と選択ミス

 

最後のフィナーレ、かなり惜しいところまで迫っていましたが、あと一歩届きませんでした。最後の局面では何が起きていたのでしょうか?

タイミングを少し間違えてしまった。Red Bull – BORA – hansgroheが強力なリードアウトと人数的な優位を保っていると思ったので、彼らの後ろについていたんだ。

でも、少し位置が後ろすぎた。

 

今日は本当に不運が重なって、パンクもしてましたね。感覚自体は悪くなかったのですが、最後には一番良い脚は残っていませんでしたね。

なんとか集団に復帰はしたものの、向かい風だと分かっていた中でのスプリントになり、とにかく理想的な展開にはならなかった。

 

ヨルディ・メイウスの番手を取っていたように見えましたが、それが正しい位置取りだと考えていたわけですね?

ええ。彼らは本当に強力なチーム体制を残していたし、一日を通してとても良い動きをしていたから。

だから、彼らがきっちりとラインを整えてくれるだろうと考えていた。でも、勝負は右側で一気に動き、僕はそこから少し遠すぎた。それに、もうフレッシュな脚も残っていなかったしね。

 

ジャスパー・フィリップセンは、Red Bull – BORA – hansgroheを選んだけれど、リザルトをみるとTeam Visma | Lease a Bikeのほうが人数が多い。

最後にリードアウトしたのもアクセル・ザングレから受け継いだクリストフ・ラポルトだし、少し選択ミスをしたと言えるだろう。自ら集団を絞り、ジョナサン・ミラン、ディラン・フルーネウェーヘン、フィル・バウハウスとスプリンターを落とすことに成功したのに残念。

ハムの炎ことジャスパー・フィリップセンの勝利はまだ先となりそうだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました