家族がいないので、登りの予行演習はしてないけど下界に降りることに。
せっかくのチャンスなのだから、走らないとね。
電動ママチャリでは降りているけど、ロードで下るのは実に1年に近いくらい。
なんと、そんなに月日が経っていたのか~。
今回はテーマは
- とにかく2時間首が持つのか
- 自宅前の坂を足をつかずに、登れるのか
がテーマだった(^-^;
後ろから電チャリが来た場合に備えて、休憩地点は2か所ほど考えておく( 一一)
なんとも低レベルな~。
行きは追風で割と楽
まず、下界に降りて思ったことは結構怖い!
車が沢山いるのと、歩行者とかもいるのでメチャクチャ気を使う。よくもまあ、毎日乗っていたもんだと感心した。
チーム朝練では40km/hで巡行する河川敷の道路を頑張ってみたが追風参考でもav31.4km/h。
わずか2.8kmだけど、これでもメチャクチャ大変。リハビリで団地内を走っている時には、どうしても一定して力を出し続けることがないので難しい。
と、いうか如何にさぼって走っているかが良くわかる(^-^;
300mの下りから、40km/hの巡行に入ってみたが1秒、2秒、3秒しか持たなかった((+_+))
だが、折り返し地点に来た時の感じは1年前よりも随分と良い。首の痛みがかなり違う。
1時間くらいだと、まだ平気な感じになってきたのは嬉しい限り。
登りはキツスギ~
さすがに、1時間30分を越えた当たりから首の痛みが出て来る。ただ、帰りは下り基調なので割りと楽。
帰りの河川敷に出ると、盛大な向かい風。相当頑張って走ったけどav29.8km/hだった。自己ベストから丁度2分遅い。わずか2.8kmの距離で2分も遅いなんて、逆に考えたら凄いことだ。
天文学的な遅さには笑ってしまうしかないけど~。
ここでは、ヘルメットを取ってストレッチを。くく、首がたまらん(+o+)
まだ、平地を走っている時には良かった。
問題はやっぱり、自宅前の登り。電動ママチャリが来てないことを確認してから、とにかく14km/hを維持して頑張ることに。
まあ、キツカッタ~。大きく右にカーブしてから追い風だったので少しだけ楽になったけどメチャクチャきつい。
上り坂は手が抜けないというか、足が抜けないのでゴマカシがきかないのが一番辛い。
よくもまあ、ヒルクライマーの人達は何本もこの坂を上がるもんだ。凄いとしか言いようがない。
うちの団地は、夜10時過ぎでもロード乗りがやって来て練習するほど登りには最適のコースだけど、出来たら交代して欲しい感じ。
平地の民が羨ましい~。
登りは、なんとか目標の平均14km/hはクリアー。これだと200mくらい後ろの電チャリにも抜かれない。
多分。でも最近のは17~18km/hくらい出るから良く後ろを見てないと、知らないうちに追いつかれてしまう。
パワーは200wを行ったり来たりの低水準しか出せないけど、パワー表示を見ていると面白い。
明日も、家人はいないけど、登りの疲労度が凄いので走れるだろうか? もう少し長い距離の登りもこなせるようにならないといけない。出来るんだろうか?
安全な場所で少しずつ登りの距離を伸ばそう!
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