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リフェラースパムをようやく退治 常時1000アクセスとかありえん

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Photo by Hannes Johnson on Unsplash
この記事は約3分で読めます。

かなり前から悩んでいた問題がようやく解決した。

Googleアナリティクスという機能を使うと、ブログを読んでくれている人が検索でサイトに来たのかとか、スマホで読んでいるのか、リアルタイムで読んでいる人が何人いるとかがわかる。

たまに見ているんだけど、これがある時から異常なアクセス数を記録することが多々あった。

 

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リフェラースパムで異常アクセス数に

これはある時のリアルタイムのビュー数だけど674人とかなっている。これが時間がたつと1,000人近くまで上がっていくのだ。

 

そして、少しすると一気に0になる??

これはリフェラースパムと呼ばれるもので、悪意を持ったサイトからの参照があることわかる。

大抵は海外からなんだろうけど。

 

リフェラー(refere)スパムとは

WEB ページにアクセスした際にはアクセス元URLが「リファラー (referer)」という情報としてアクセス先のWEBページに伝達される。

Google Analyticsのアクセス解析ツールを導入していれば、どこの WEB サイトからアクセスしてくれる人が多いのかを簡単に知ることができる。

この時に、サイト運営者をリンク先に誘導するように仕向け、クリックするとウイルスを仕込まれたりすることもある。

 

この、リフェラースパムによってアクセス数もほとんどわからない状態が結構長く続いていた。

 

対策方法

対策その1

対策として、ボットのフィルタリング機能を使っておこなった。

  1. Googleアナリティクスにログイン
  2. 設定→ビューの設定
  3. ボットのフィルタリングのチェックボックスにチェックを入れる
  4. 「保存」をクリックして完了

 

だが、これをやっても全く効果はなかった。頻繁に異常なアクセスを記録。

もう一つの方法は、スパムサイトをフィルタリングで直接除外する方法。だけど、ちょっと間違うとコピペした時にとかに、アクセスしてしまいそうで出来なかった。

 

そこで、次の対策を

対策その2

  1. Googleアナリティクスにログイン
  2. 設定から管理画面を開く
  3. アカウント→すべてフィルタをクリック
  4. フィルタ名を自分の好きな名前でつける
  5. フィルタの種類は「カスタム」を選択
  6. フィルタフィールドは「言語設定」を選択
  7. フィルタパターンには「(not set)」と入力
  8. ビューにフィルタを適用→すべてのウェブサイトのデータを選択
  9. 追加→保存を押して設定完了

 

上の設定をして1週間。ようやく異常アクセス数を記録することはなくなった。これまで中々解決方法がわからなかった。だが、やっと解決してすっきり。

スッキリしたら、読んでくれる人が一気に増えるのかというと、別にそんなことはない(^^;

 

対策その2で参考にさせて貰ったのは以下のサイト。大変助かりました<(_ _)>

 

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