昨日のライドで感じた頭の寒さを防ぐ重要性を今日も感じていました。
それは帰宅時にも感じていた疲労度の違いです。土曜日は、この世の終わりかと思うほどの疲労度(笑い)がありました。それが日曜日のほうが運動強度が高いのに全く疲労感がなかったのです。
なんどか、離れそうになっても足の力で集団復帰出来ました。それはここ最近なかったことです。
全ては、身体の冷えを体温を上げて対応しようする無駄なエネルギーを使っていたんでしょう。走るよりも、身体を温めるエネルギーに体力を使っていたんでしょうね。
ヘルメットキャップは有効
ヘルメットキャップは集団で走る時には、寒さ対策として有効だと再認識しました。運動強度は上がるのでイヤーバンドなど直接肌に触れている物は汗をかいてます。
ヘルメットキャップの場合には、直接ではなくてヘルメットと頭皮の間に空気層があるので少し蒸れますけれども、昨日のようにマイナス1℃まで気温が下がる場合には大変効果がありました。イヤーバンドのように汗で冷えることもないので良いと思います。
ワークショップ巡り
頭皮をヘルメットキャップでおおうことで冷えはかなり防げます。
今度は、顔の大部分をおおうことで、下りですぐに冷えるのを回避したい。その思いから先日もワークショップを1店あたりました。
そして、今日はホームセンターを1店。あきらめきれずにワークショップを2店回って、ついにゲット!
やはり、少し大きいワークショップだとありますね。
ネットだと、送料が高くて値段が倍になるんです。箱はいらんからメール便で送ってくれてもいいような小さな物なんですけどねえ~(笑い)
効果の確認はこれから
色々と実験してみたいことは沢山あります。
- 温度によっての使い分け。
- 一人で走る場合
- サングラスは曇るのか
- 息で冷たくならないのか
- 汗はすぐに乾くのか
- 走りながら、顔をおおったり口を出したり出来るのか
- 頭をおおうと汗をかくのか
これらについて、今後実験を繰り返してみて報告してみたいと思います。
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