アップのために、早くから出て休憩地点まで走ってから折り返し。
今日はフランクが日本でのラストランの日なので、最初の平地から合流したいと思ってました。
しかし、10分ほど間に合わず。平地が終わってからのつなぎ区間で集団と合流。
反則を宣告される
信号待ちしていると皆から
と、口ぐちに言われた。
- SKINS 長袖ジャージ コンプレッション
- SKINS サイクルパンツ
- パールイズミ シューズカバー
長袖ジャージがすけて、ビーチクが見えているはずもないしなあ~。
と、思っていると、どうやら サイクルパンツが違反らしい。
なんとハンケツが見えているのだ!
スケスケになっていたのは、上ではなく下だった。
湿度90% 蒸し暑さMAX
午前中の湿度はなんと90バーセント
そのためか、今日はペースというかスピードのノリが皆さん、少しわるいような。
馬坂の登りも、ペースはそこそこで下りからの平地は50キロでフランクが引いていく。
しかし、その後のペースは少し上がらなかった。
登りも、片手でハンケツを押さえながら上がっていくのは腰に悪い。しかも難しい。なので先にアタック坂で待つことに。
フランクとランデブーで逃げ切れず
アタック坂で、フランク先頭で抜け出し。
すぐに後ろについて、巡航にはいりますが後続が迫ってきたので、交代して後ろを引き離す。
その後も、集団が迫ると交代して、後続との差を保ってました。
しかし、さすが番長。ふたコブラクダ坂の最後で追い付いて来ました。
最後は、足が残っていないようで、スプリントはなんとか。
後輪パンク
帰ろうとすると、私の後輪がパンクしてました。
今日もポンプマンに助けて貰ってなんとか帰れました。
パンクにUCI既定マナー違反もしているので、集団の最後尾で走ります。
ただ、今日はコロンビアガールのクラウディア嬢もいて、なんとか前を走らないように気を使いました。
コロンビアには、四季がなく年中春の気候だそうです。
風もないらしいです。
さすがに、今日の日本の蒸し暑さにはやられたようで、初めて彼女がガシガシ走っていないところを見ることが出来ました。
広島クリテリウムの会場に
結構沢山なメンバーで広島クリテリウムの会場にレースを見に行くことに。
プロツアー選手が沢山
Blitzen
BLASEN
KINAN
ANCHOR
土曜日の西日本クラシックで落車したらしく、肩を打撲したH選手。
痛みをこらえてのレースとなります。
市民パレードを走る
どこから、集ったのか凄く沢山の人で市民パレードをしました。
コースを1周ゆっくりと。
小さな、子供からお年寄りまで走ってました。その中にチラホラとプロツアーレースの選手も一緒に走ってます。
コーナーの木陰でみんなで観戦。
1周目
まだまだ、全員意気が良いです。
残り10周当たりから、キナン・ビクトワール谷選手とブリッツェンから雨澤選手、キナンは山本大喜選手の三人の逃げが発生。
キナンの大喜選手は、チームのために最後の一人になっても独走してました。
最終周回
最終周回、山本元喜選手がしかけて先頭できました。
しかし、最後は集団スプリント!
昨日に続いて、ブリジストンアンカーの窪木 一茂選手が勝ったようです。
ちがってたら、訂正します。
目立っていた選手は、なんといってもマトリックスの佐野選手。
ガタイがデカイし、いかにも重いギア踏んでますという走りで常に先頭付近にいました。
ゲンキ選手のアタックもカッコいい!
周回数は多いですが、あっというまに回ってくるので結構見ていて面白かったです。
最後、移動が遅れてゴールスプリントが見れなかったのはちと、残念でした。
来年あるならば、第1カープの所が良いかもです。
コメント
ちゃんさん、お疲れ様でした
まさか、ハンケツとは(´ω`)
今日はゆっくり休んでください(^^)
ととまさん、コメントありがとうございます!
あんまり使いこんでないと思っていたんですけど、キジが薄くなっていたようです^^;
パレードでテレビに写ってないと良いんですけど(笑い)