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イサギレ兄弟の兄、ゴルカ・イサギレが長いキャリアに終止符をうつ

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt.com
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Cofidisで兄弟で走っているゴルカ・イサギレが今シーズン限りでの引退となる。

最後のレースは、10月15日から始まる、ツアー・オブ・広西だ。

 

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キャリア17年で9勝

 

ゴルカ・イサギレは、ヨーロッパでの最後のレースとなったパリ~トゥールで引退の報告。

2008年NGC Medical – OTC Industria Porteでプロキャリアをスタート。

2010年から、Euskaltel – Euskadiに移籍。プロ初勝利は2010 ツアー・オブ・ルクセンブルグの最終ステージで飾っている。

4年間Euskaltel – Euskadi走り、2014年からMovistar Teamに移籍。2017年にはジロ・デ・イタリアでステージ優勝。

2018年から1年間、Bahrain Merida Pro Cycling Teamで走っていた。2018年にはスペインロード王者にも輝いている。

2019年から在籍したAstana Pro Teamは3年で移籍し、2020年からMovistar Teamに戻っている。

母国のチームで最後まで走るのかと思っていたが、2024年にCofidisに移籍し、弟のヨン・イサギレと共に同じチームで走っている。キャリアでの勝利は9勝。

なお、2歳年下の弟のヨン・イサギレは、2025年シーズンもCofidisで走る。

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