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2021世界選手権ジュニアに出場する17歳の女性ライダーがバスにはねられる

海外情報
photo leila_gschwentner instagram
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土曜日の世界選手権ジュニア女子に出場する予定だったオーストリアチームの3人は練習中に交通事故にあってしまう。

17歳のレイラ・グシュウェントナー(Leila Gschwentner)は病院に運ばれたが、命に別状はないという。

ただ、バスと衝突しているので心配だ。

 

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バスと衝突

パスのフロントガラスも傷ついている

 

ジュニアロードレースのための3人の女性のオーストリアチームは、5周回する15kmのルーヴェンサーキットを偵察するために出かけていた。

バイクは2台転がっており、一人はバイクの周りにいる。二人がケガしたのかもしれない。

レイラ・グシュウェントナーは、ずっと意識を保っていたが、彼女の負傷の程度はわからない。肩を負傷したという情報もある。

ただ、バスのフロントガラスが傷ついており、かなりの衝撃があったことは間違いない。

レイラ・グシュウェントナーは、7月に行われたオーストリアジュニア女子ロードでは3位に入っており、トラック競技もしている。

インスタを見ても普通の可愛らしい女の子だ。今後のレース活動に支障のないように願いたい。

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