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イネオスの問題児ジャンニ・モスコンがチームを去る

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
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これも噂通り、ジャンニ・モスコンがAstana-Premier Techに移籍となった。

ヴィンチェンツォ・ニバリに続いて、大物ライダーのアスタナへの移籍だ。これでミゲルアンヘル・ロペスもアスタナに復帰となると少し戦力が整いそうだ。

 

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2年契約

 

イタリアの怪童ジャンニ・モスコンがついにイネオスを去る時がきた。イネオスには6年間在籍。

6年通算で11勝は、彼の実力からすると少ないと思う。イネオスではメンバーのレベルが高く、クラシックに強いジャンニ・モスコンでもエースとして走れるチャンスは多くはなかった。

更に問題だったのは度重なる問題行動。最近では、2020クールネ〜ブリュッセル〜クールネで落車の腹いせで、人の自転車をぶん投げている。

 

これまでも2017年に黒人選手に対して人種差別的発言をして6週間の停止処分。2017世界選手権で落車のために、カーペーサーを長くして復帰。あとで失格。

2018年には、ツール・ド・フランスで、ライバルチームの選手をレース中に殴り失格処分。

事件のたびに、チームはコンプライアンスの問題でモスコンとの契約を打ち切る話が出ていた。強くても、何をするかわからないのでツール・ド・フランスなどに出場はさせられない。

だが、今年は、ツール・ド・アルプスで得意の逃げ切りでステージ2勝。

 

さらにジロ・デ・イタリアではエガン・ベルナルのアシストとして献身的に走り、自らも総合24位と存在感を示す。

スイスのワンデイレースAxion SWISS Bank Gran Premio Città di Luganoでも優勝。チームでの最後のレースは、パリ~ルーベとイル・ロンバルディアとなる。

アスタナでは、チームの顔の一人となれるのではないかな。アスタナは、チームからの有力選手の流失が著しく、チーム経営状態も良くない。

未だに、来シーズンの契約選手は9人しか決まっていない。かなり戦力ダウンする中で、クラシックに強いジャンニ・モスコンの力は捨てがたいだろう。

グランツールでも活躍する姿が頻繁に見られるようになるはず。後は、問題行動を起こさないことですね。

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