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FTPテスト 見事に失敗。リセット押せない

トレーニング
https://twitter.com/kwiato
この記事は約4分で読めます。

パワートレニングを行うために、パワータップをお借りした。

テストの方法も、簡単な方法が見つかった。

では、あとはテストしてみるのみ!     ということで検証いたしました。

見事撃沈の報告です(@_@)

 

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実際に行った方法

20分全力走とかは、出来ないのでFTP測定の中の比較的簡単そうな、MAPテストを行うことに。

やり方は以下にあります。

 

簡単にMAPテストのやり方を書くと

  1. 20分アップ
  2. 1分間150Wで回す
  3. 1分毎に25Wずつ上げる
  4. 限界に達した最後の1分の平均出力を求める(MAP)
  5. MAP×0.75=FTPの値

 

それでは、検証開始です!

 

20分アップ

アップの20分の中で、負荷を少し変えて出力の出方などを確かめたり。

動画をみながら、ゆっくりとアップしてました。自分には多分20分ではアップは全然足りない時間であることは承知してます。

多分、必要なアップ時間は1時間。ただ、1時間ローラーしてたら、それだけで終わってしまうので正式な方法で行うことに。

 

1分間150W

20分のアップ終わって150Wを1分間。

これは、比較的楽に出来ていたように思います。負荷2か3で30キロくらいのスピードで丁度150Wくらいでした。

 

2分目 175W

175Wだと、時速32~34キロくらいを維持していると出来る出力なので、こちらもクリアー。

 

3分目 200W

200Wを維持しようとすると一気にスピードが上がって38キロから40キロをキープ。

これまで、3回おこなったローラーインターバルでの出力と同じです。

結構、きてます!   かなり辛いんですけど~。

 

4分目 225W

スピードの維持が難しい42~44キロ。というよりも、もう無理(@_@)

完全に息が上がってます^^;

そろそろヤバイので、次の250Wの前にメーターをリセット!

 

ところが

なんと、足を止めないとメーターがリセット出来ないことが判明!
今頃気づくのでは遅すぎですね。もう仕方ないので、足を止めてしまいました。
ここで10秒のロス。
 

 

 
10秒足を止めたら、回復してしまって250Wの前後で出来た!
と、思ってテスト終了。

 

バワーの平均を見てみると212W

 

全く、お話にならないテストになってしまいました。
目で見てパワーを確認していても、平均すると全く出来ないことが判明
 

 

やはり、機材をそろえないと

再度、FTP計測に必要な機材を検証してみます。

 

パワー計測

センサーになるのはパワータップ。パイオニアのパワーセンサーとほとんど出力の値が同じ。

と、言われていたので出力の出方は問題ないはず。

 

ローラー

ちなみにローラーは、ミノウラのLR760

娘がロードするというので買ってやったら1回乗って止めてしまったローラー。

今では、私が乗ってるから、あまいいけど。元とるには100万キロは乗らんとあかんな。

負荷は10段階まであるけど、10なんて使う日は多分こないだろう^^;

 

スピードメーター

やはりメーター自体のデータをアップロード出来るタイプにしないとダメなようです。

各1分毎の出力の平均も確認しておかないと、出来ているかどうかも疑わしい。

最近は、出力表示出来るメーターも、ガーミン・パイオニア以外にも沢山出てきたので、これもまた検証してみたいと思います。

 

ただ、私が狙っているのは、パイオニアの新型サイコン SGX-CA600です。

https://www.pioneerelectronics.com

ある情報筋から仕入れた情報によると、WahooエレメントボルトのOEMで、Wahooブランドからもパイオニア対応品が発売される可能性ありと。
今のところUSA向けのみです。万が一パイオニア非対応のものを掴まされるとまずいので、そういう意味で確認が必要とのこと。
つまり、海外からの購入も視野にいれたほうが安く入りそうです。
 
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今後のパワートレーニングは

FTP値がちゃんと、測定出来たら、それにそったやり方があるでしょうね。
けれども、現時点では測定出来ていません。
なので、少しずつ勉強して手探りでやってみようと思います。

パワートレーニング系のブログでよくみかける、L5を5分とか意味がわからないので一から勉強ですね。

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