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パワータップ動いた! 電池交換の方法

トレーニング
この記事は約3分で読めます。

お借りしているパワータップ。パワータップPROと呼ばれる製品だ。

 

ついにメカニックチーフが来てくれて、パイオニアスピードメーターで確認。

すると、ちゃんと動く。電池の残量はあるようだ。

けれども、ポントレガーのスピードメーターではあいかわらず受信しない。

なので、電池交換を実施。その方法のメモ記事です。

 

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パワータップの電池交換

一応、電池交換の前にポントレガーのメーターをパワータップ近くに持ってきて確認。

やはり、受信しないので電池交換にgo!

 

ホイールのシャフトを外して、2本の段差のような部分に

 

ハブのキャップを外す専用工具でかませて回します。

 

開けるとこんな感じ。

 

指で、つまんで、少しへこますようにして中の電源部分を外します。

 

この電池を外すのですが、これが少しコツがいるようです。

上からだと外れにくい。

 

ひっくり返して、後ろから電池を押すようです。

 

電池交換後ですが、電池の向きも重要です。

 

電池の向き
  • 刻印のないほうがホイールの外側(リム側)
  • 刻印のあるほうが内側(クイックの軸側)です。
電池の表裏がわかりやすいように裏表の違いを写真に撮っています。ユニットに入れる向きは両方同じです。

 

乾電池を交換したら、電源部分を取りつけます。

 

電源部分を元の位置に戻します。

 

フタをして、専用工具で締めます。

 

電池は何をつかう?

2個必要です。

正規はSR44です。店で単体で買うと700〜800円ととても高価です。

ネットだとまとめ買いで安いみたいです。

 

代用品としてLR44でもOKのようです。

なので税込み135円のLR44にしときました〜 合計270円 税込

 

正規なSR44ですが、電圧が安定するそうです。

 

電池交換後は

電池交換して、すぐにボントレガーのスピードメーターで実験。

見事1回で受信。

電池の残量によっては、受信しない場合もあるので電池は新品で試したほうが良いみたいです。

 

受信した方法は
  1. ライディングモードにする
  2. 下側の表示をPWRにする。
  3. S1 と S2を同時に押してペアリングモードにする。
  4. 調整終了するとライディングモードに戻る。

 

キャリブレーションの方法
  1. ライディングモードにする
  2. 下側の表示をPWRにする。
  3. S1 を押す。
  4. CALIB?(調整しますか?)が表示される。
  5. Mを押して調整
  6. 調整終了するとライディングモードに戻る。

 

バワータップは、フリーハブと本体の間でのひずみを計測しているので、ペダルをグンと踏みこんだりするとパワーの数値が上がるようです。

なので、サドルを手で持ってホイールを回すだけだと、数値がとても低いです。1とか3WATとかです。

 

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まとめ

今日は、雨だったので実走行は出来ず。

目的は、登り坂でのワット数計測なので、それはまたの機会にすることに。

で、ちょっとだけセットしたのでローラーで200Wで巡航しようとしたら出来なかった(@_@)

インナーのトップでも100W巡航しようとしたらギアが足りない。

52×17くらいで40キロでも150w出るかどうか?  200Wだったらアウタートップで50キロで漕がないとすぐに200Wを切ってしまう^^;
しかも、汗が半端ないし。ちょっとやり方考えないと出来ない世界だと痛感。検証をつづけよう。
出来るのか??

 

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