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今シーズンのワールドツアーチームの研修生が少ない理由

海外情報
Image by David Mark from Pixabay
この記事は約4分で読めます。

8月1日になると移籍する選手の発表が行われるが、プロチームの研修生(trainee)の発表も行われる。

研修生は、2021年シーズン一杯まで、ワールドツアー未満の全てのレースに出場可能だ。

今シーズン、ワードツアーチームの研修生は著しく少ない。

その理由とは何だろうか?

 

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下部組織の存在

photo teamjumbovisma

 

例えば、Team Jumbo-Vismaには、Jumbo-Visma Development Teamという開発チームが存在する。現在14名で、彼らは必要に応じてワールドチームのメンバーと一緒にレースに参加する。

ヨナス・ヴィンゲコーが総合優勝した2021コッピ・エ・バルタリではワールドチームのメンバーは、ヨナス・ヴィンゲコーとハイス・レイムライズの二人だけ。

 

レースが立て込んで、ワールドチームのメンバーが足りない時には、チャンスを与えるために開発チームのメンバーを入れることが多々ある。

ちなみに、このコッピ・エ・バルタリのレースに出ていたフィンフィッシャー・ブラックはUAE Team Emiratesに引き抜かれている。実力は開発チームのメンバーと言っても折り紙付きだ。

 

Jumbo-Vismaと同じように開発チームを持っているチームは以下の通り。

  • Team DSM
  • Israel Start – Up Nation
  • Team Jumbo – Visma
  • Groupama – FDJ
  • Lotto Soudal
  • Qhubeka – NaxtHash

ワールドチームは、二つのチームの間でライダーを切り替えることが出来るので、テスト生に署名することが少なくなっているということだ。

すでに目星をつけている選手は開発チームに入っている。

 

2021年のテスト生

8月1日になって発表された各チームの研修生は以下の通り。

この中には、オーストラリアの期待の星イネオスにテスト生としてはいったルーク・フラップも含まれている。

すでに、2022年からプロ契約を勝ち取っているライダーもいるが、全員がプロ契約が取れる訳ではない。

結果が残せないとワンシーズンでチームから除外されてしまう厳しい世界だ。

 

AG2R – Citroën
Thomas Delphis (Fra)
Paul Lapeira (Fra) *
Valentin Retailleau (Fra)

Astana – Premier Tech
keine Stagiaires

Bahrain Victorious
keine Stagiaires

BikeExchange
Choon Huat (Sin)

Bora – hansgrohe
keine Stagiaires

Cofidis
Hugo Toumire (Fra) *
Axel Zingle (Fra)

Deceuninck – Quick-Step
keine Stagiaires

DSM
keine Stagiaires

EF Education – Nippo
keine Stagiaires

Ineos Grenadiers
Luke Plapp (Aus) *

Intermarché – Wanty – Gobert
keine Stagiaires

Israel Start – Up Nation
keine Stagiaires

Team Jumbo – Visma
keine Stagiaires

Lotto Soudal
keine Stagiaires

Movistar
keine Stagiaires

Qhubeka – NextHash
keine Stagiaires

Trek – Segafredo
Filippo Baroncini (Ita) *
Asbjørn Hellemøse (Den) *
Daan Hoole (Ned) *

UAE Team Emirates
Felix Groß (Ger) *

 

※ *印がついているライダーは2022年のプロ契約が確定している選手。

契約が決定していない選手はこれからの成績次第でプロ契約が決まる。

コメント

  1. 毎日読者k より:

    なるほどとてもわかりやすいです。
    ありがとうございます。

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