ロードバイクの情報を発信しています!

EF Education-NIPPOがロンド・ファン・フラーンデレンでありがとうで一杯のカスタムヘルメットを発表

機材情報
photo efprocycling.com
この記事は約3分で読めます。

EF Education-NIPPOはMuc-Offと提携して、コロナと戦う労働者に敬意を表する石畳のクラシック用のカスタムヘルメットを製造している。

チームはロンド・ファン・フラーンデレンで新しいデザインをデビューさせ、アムステルゴールドレースと延期されたパリ〜ルーベでもカスタムヘルメットを着用する予定だ。

ヘルメットには、様々な国の「ありがとう」の文字で埋め尽くされている。

 

スポンサーリンク

ヘルメットの収益は寄付へ

こちらではヘルメットデザインからの様子が動画で描かれている。
 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Muc-Off(@mucoff)がシェアした投稿

 

ロンド・ファン・フラーンデレンで、チームは特別なヘルメットのデザインを披露する。チームのライダーとスタッフが推薦するコロナパンデミックの最前線で働く労働者に敬意を表したデザインだ。

ヘルメットは、Muc-OffとヘルメットスポンサーであるPOCと協力して、コロナウイルスのパンデミックで働く人々の信じられないような献身的な努力を称えるというテーマを持っている。

ヘルメットはまた、Muc-Offの進行中の「プロテクトアンドサーブ」キャンペーンの認知度を高めるように設計されている。

このキャンペーンでは、抗菌剤の販売から得られるすべての利益の10%がWHO COVID-19連帯対応基金に寄付される。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

EF Education–NIPPO(@efprocycling)がシェアした投稿

 

募金活動をさらに強化するために、Muc-Offは各レースから1つずつ、合計3つのカスタムヘルメットを取り除いて、すべての収益をWHOに寄付する。

参加方法の詳細は、4月18日にアムステルゴールドレースに先駆けてMuc-OffおよびEF Education-NIPPOソーシャルチャネルで公開される。

ヘルメットには、良くみると日本語の「ありがとう」も描かれている。ヘルメットは、POC VentralおよびVentral Spinヘルメットを使用。

ロンド・ファン・フラーンデレン、アムステルゴールド、パリ~ルーベで走るEF Education-NIPPOのヘルメットに注目しておかないといけませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました