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EF Education-Nippoが2022年シーズンからチーム名変更に

海外情報
Photo by Aziz Acharki on Unsplash
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EF Education-Nippoは、チーム名変更を発表。

2021年から、スポンサーとして加わっているEasy Postがタイトルスボンサーとなるためだ。

このためチーム名は、EF Education-Easy Postと呼ばれる。

 

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EF Education-Easy Post

 

新しくタイトルスボンサーとなるEasy Postは、2012年創業の新しい企業。サイトを覗くと、ネットワークを通じた配送センターのようだ。

年間数十億ドル相当のパッケージを出荷する顧客を持っている。

すでに2021年から、チームのスボンサーとして参加していたけど、NIPPOに変わってタイトルスポンサーに進出だ。

この追加の資金提供は、2017年、Cannondale-Drapac Pro Cycling Teamだった時にクラウドファンディングでチームを救ったことを考えるととても良いニュースだ。

この時には、4,000人以上の人々が寄付をして50万ドル(約5100万円)の寄付が集まった。このキャンペーンの宣伝により、新しいスポンサー「EF Education First」がチームを救っている。

ただ、コロナによってEF Educationの英会話事業は大打撃を受けてチーム員の給与削減交渉も2020年にはしていた。

 

今回のタイトルスボンサーのEasy Postによって、チームの資金提供は安泰となりそうだ。

2021年にチームに加わったNippoは、チームのセカンダリスポンサーとして残り、EF Education-NIPPO Developmentチームのタイトルスポンサーにもなる。

NIPPOが引き続き開発チームに資金提供してくれるので、ワールドチームに日本人が加入する可能性も残されている。活躍さえすれば、OKだ。

すでにチームは2022年メンバーを確定して発表している。

 

新しいチームのユニフォームの発表は、もう時期だ。

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