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EF Pro Cycling のツール・ド・フランスメンバー紹介 上位に食い込めるか?

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Photo by Soroush Karimi on Unsplash
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EF Pro Cyclingの2020ツール・ド・フランスのメンバーが発表されている。

このチームにも3人のリーダーがいるように思える。2017年ツール2位のリゴベルト・ウラン。コロンビアチャンピオンとなったセルヒオ・ヒィギータ。

そして、 クリテリウム・デュ・ドーフィネを制したダニエル・マルティネスにもチャンスがあるだろう。

マイケル・ウッズがメンバーに入っていないのはケガからの復帰で調子が上がっていないからか。もしくは移籍するから?

 

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ツール・ド・フランスのメンバー

 
 
 
 
 
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The countdown to the Tour begins 🇫🇷 And we’re kicking it off big by announcing that Rigo will be on the roster. Urán is no stranger to the epic 21 stage race. He finished in 2nd place after a hard fought battle with Chris Froome in 2017 and he’s ready for the 2020 edition. “I’m super happy to be in the team for the Tour de France. It’s always a race that has something really special about it, especially when you have stood on the podium before. There’s always a part of you that wants to do your best there, to try and get a good result, to be up there with the best.” Stay tuned for more roster announcements coming to you soon.

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リゴベルト・ウランは2019ブエルタでの落車から復帰した。復帰初戦のツアー・コロンビアでは初戦のチームタイムトライヤルでまさかの失速。

チームはTTTで優勝したが、リゴベルト・ウランは134位でゴール。

やはり、ケガの影響は大きいと思われた。 クリテリウム・デュ・ドーフィネにも出場していたが、アタックは見せるものの山岳での粘りが感じられない。

エースを務められるほど、コンデションは上がっていないと思われるけどどうかな。

 

エースはセルヒオ・ヒィギータではないか?

 

クリテリウム・デュ・ドーフィネでは、ダニエル・マルティネスが優勝。セルヒオ・ヒィギータは総合64位でゴールしている。

 

だが、これは第2ステージでセルヒオ・ヒィギータが中央分離帯の標識にぶつかって落車したため。
かなりの衝撃でリタイヤはしなかったが、落車の影響は走りにも影響したようだ。

この落車がなければ、山岳でも上位に顔を出していただろうし、もっとレースは面白くなっていたはず。

 

初戦のコロンビア選手権で優勝し、ツアーコロンビアでは、ダニエル・マルティネスと共に、エガン・ベルナルを見事に封じ込めている。

昨年のブエルタ総合14位で、すでにグランツールは経験済み。今年初めてのツール・ド・フランスとなるが、上位に食い込む力は十分あると思う。是非、旋風を巻き起こして貰いたい。

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